田舎に住んでいるので帰宅時に暗くて結構怖いので、安さとレビューの多さから購入。 雪国在住なので熱を持ちにくいLEDですので、HIDと迷いましたが、バイクでHIDの取り付けで結構苦労したのでLEDにしました。 ※吹雪などでレンズに雪が付着しても溶けなくて危ないらしい。 取り付け自体は機械いじりが得意な方なら15分もあればできるくらいの内容。 まずは既存の配線を外してゴムカバーを外し、固定金具からハロゲンを外します。 そしてこの製品の台座をまずセットして、ゴムカバーをはめて本体を組み、配線。で終了。 私は軽でボンネット内部が狭いため、本体を組むとき若干苦労しましたが、一度ゴムカバーを組む前にテストで本体を組んでみると、ゴムカバーをしたあとのシミュレーションができるかもしれません。 本体はロゴの文字が左右とも助手席側、LEDは遮光板の上にチップがあればOKです。 光軸調整は私の場合特に必要ありませんでしたが、とりあえず対向車にパッシングくらわないかどうか判別したい方は、簡易的に調べることができます。 ヘッドライトのすぐ前に立って、カットラインの位置に手をおいて(太ももちょい下辺りになると思います)、車1台分ほどそのまま車から離れてチェックします。 離れた際に最初の位置よりカットラインが上に来ている場合は、対向車にハイビームと思われるかもしれません。 離れたときに最初の位置より下にカットラインが来ていれば、地面を照射していますので少なくとも変に因縁をつけられたりとかはないでしょう。 ※ハロゲン外す前にもやっておくと、光軸のズレがわかりやすいです。 夜道を実際走ってみましたが結構ちゃんと照らしてはくれるのですが、FMラジオにノイズが乗ってしまうようになったので、こちらはネットで評判のセラミックコンデンサーで対処してみようと思います。 こちらの結果が後日追記… 追記: セラミックコンデンサーでノイズ対策をしてみました。 完璧にはノイズは消えませんが、まともに聞こえるレベルにはなりました。 セラミックコンデンサーを使う場合は、足が長めの方が取り付けがしやすいと思います。 村田製作所のものとかですと長いものがあります。 ※3つ巻きでカプラーの外を絶縁テープなどで処理するとき、テープの圧で変に中で足が絡むとヒューズが飛びますので注意。(ヘッドライトが点かなくなります) ですの