ドライブレコーダー-デジタルインナーミラー-前後カメラ同時録画対応-9-88インチタッチパネル-AUTO-VOX

最近の車はデジタルインナーミラーが採用可能となっていますがオプションにつき6万円~8万円と非常に高価な価格帯となってます。 さらにドライブレコーダを付けると合計で10万円近い出費となるため本商品を選択致しました。 本商品はドラレコ+デジタルインナーミラーに加え、車線逸脱警報器+リアモニター+GPS機能も加わりお買い得感が高いです。 デジタルインナーミラー  ・ディーラー純正品と比べると劣りますが気になるほどの粗さではありません。   一般的に見て綺麗に映っていると感じました。  ・視野角が広く、肉眼より幅広く見渡せます。  ・高感度カメラ採用により、夜間は明るく見えます。明かりの少ない月夜でもノイズが少なく映し出すことができます。  ・他のレビューにもある通り、グレアタイプのためサンルーフなどを開放している時は   反射がきつくミラーが見えにくい時があります。 ドライブレコーダ  ・ミラー前面にカメラが設置されていますが、スバルやトヨタ車の先進システム   TSSやアイサイトが設置されている車は本体に映り込む恐れ有り。   アルファードに取り付けたところドラレコ映像にTSSが写り込みますが   右上の部位であり影響がありませんでした。時計表示の白色、TSSの黒色の   コントラスト差で時計の表示が見やすくなるというメリットがありました。  ・電波障害の発生がなく他製品への影響はありませんでした。  ・フルHD+WDRで映像は非常にきれいです。岐阜~和歌山への6時間ドライブでは    映像の途切れ等なく、夜間も鮮明な画像を残してくれました。  ・前後カメラで同時録画が可能。音声も録音もできるうえ、本体で再生することも可能です。タッチパネルで操作性もGOOD 車線逸脱警報器  ・白線を判断し警告音を発してくれます。設定不要でポン付けで使えています。   精度はそこそこ高く、レーンを跨ぐとレーンが赤く表示され警告音を発してくれます。   警告音は耳に障る音ではなくポンポーンと優しい音ですが、気になる方はOFFに設定可能です。    GPS機能  ・専用プレイヤーで走った道や速度、地図表示が可能です。   事故の時の映像だけではなくスピードも記憶できるので万が一の際に役立ちそうです。 総合評価  いろんな機能がついて この価格帯であれば満足度は高いです。  マイナス
車種ホンダFIT(GE-8) リアカメラ設置場所に関しては配線の引き込み等が面倒なので室内としました。 ※あれこれ付属ステーの向きを変えたり、曲げたり、位置調整を試行錯誤した結果 ・ハイマウントストップランプカバー中央に直接接着(付属ステーは使わず) ・リアカメラレンズ部とリアガラス面距離は、ハイマウントストップランプカバーと同等 ・リア熱線が映り込みますが、レンズ部に近すぎるためさして気になりません。 ・走行モードをONとすると一定時間でリアビュー画面表示が消えるためOFFとする。 ・映り込み無しの位置調整を行うと、フロントカメラの撮影範囲位置微調整ができず偏りがある。 ・逆光時にフロントカメラ撮影範囲内で白飛びが激しい。 ・(要望)リアだけ録画したいが出来ないものでしょうか? 表示画面は非常にきれいで粗さなどは無く、撮影範囲に関しましてもカーナビリアビュー画面と比較してさほど違和感はありませんし、上下にスクロールできますので宜しいかと思います。
リアの見にくさに定評のプリウス30系後期に自分でつけました。 純正の電子インナーミラーは現行機種しか付けられないとトヨタからの 回答でしたのでこの商品に触手を伸ばしました。 【取り付け】 まず日本語の説明書にはナンバーの上につけることを推奨していますが、 ボデーとナンバーの間にカメラについているステーをかまそうにも 封印された状態では難しそうなのでバックドアガラス内部(リアガラス越し) につけることにしました。 プリウスのバックドアガラス上部は角度がなめらかなので角度調整に手こずりました。 普通につけるとバックドアトリム(上と下のガラスの間にある樹脂パーツ)しか 写せません。 カメラと付属ステーをコの字の形にした上でステーの両面テープをガラスに貼りつけ 気持ちカメラの角度を\方向に上げると平行に近くなります。 取り付ける際、カメラの角度確認には2.4A以上出力できるモバイルバッテリーがあれば本体に電源供給 できるので実際に仮接続した上で映像を確認しながら調整できます。 ただし、2.1Aくらいの出力では電力不足なのかリアカメラが認識されないことも多々ありました。 映像ケーブルは大分余る形です。カメラ側のコネクタ側に赤い線がありバックランプに接続するように なってますが、私はすでに純正ナビ用のバックカメラをつけてましたので、今回は付けずに 本体とカメラのみの接続にしました。 電源周りは最初エーモンのUSB変換コネクタ(2.1A)で試みましたが出力不足なのかリアカメラが認識されない エラーが表示されたので、結局付属の電源ケーブルを使用しました。 私の車のプラグはコンソール内にあったためピラーに隠しながら這わすとかなりギリギリでした。 Mini USBのオスメスになっている延長ケーブルがあれば、配線取り回しにだいぶ楽になるかと思います。 【見え方】 実際の映像を確認しましたが、確かにバックカメラの解像度よりは断然鮮明です。 カメラの角度を上下に指でなぞれば角度変更できるのでかなり使いやすいと思います。 (写真6.7.8で下部から上部にカメラ角度を変更) 前方方向のカメラ映像もリアルタイム表示で角度を変えることが可能です。 ただ、日差しが強いと環境光の影響で若干見にくくなります (写真4.5 映像は見えているがミラーとしての反射が勝ってしまう)。 反射が激しい場
  • 映像見ながら後ろのカメラ角度を変更できるのはすごい