使えそうで使えない
グルースティックが100均の物と違うとのコメントがあったので淡い期待を抱いて購入、残念ながら100均の物と対して変わりません。
まず各道具をチェック、潤滑油が全く塗布されていません、そのまま使うと動きが渋いし一瞬で壊れると思います。
それから構造的に全然引っ張れません。
引っ張れるリーチが少な過ぎます。
バネを切断すると多少ましになりますがそれでもそんなに引っ張れません。
グルーガンはそこそこ良いものだと思います。
ほかのレビューの人達はどんな薄い鉄板で使ってるのでしょう、ZRXのタンクで使用しましたが、ピクリともしません。
大きい凹みはもちろん無力でした。
これの10倍は引っ張る力が必要になるんじゃないかと言うくらい無力でした。
次に1cm~2cmのエクボで試してみました。
まず、そのまま書いてある通り脱脂、グルーガンで貼り付け、
結果当然ながら簡単に剥がれます。
次に密着剤なども使って足ずけ処理をしてリベンジ、結果塗装がパンっと剥がれます、当然です、塗装は引っ張られる力に弱いです、凹んだ後なら尚更です。
次に鉄板に足ずけしてリベンジ、結果鉄板には尚更張り付きが甘く、簡単に剥がれます。
次に特殊な方法を率いて絶対剥がれないようにしてリベンジ、すると引っ張られる力に負けてグルースティックが破断します。
ここまでやってエクボの状態は若干戻った?ってくらいです。
評価が多くておかしいなと思ったら商品箱の中に1枚の紙が、
レビューををしたらグルースティック等の無償プレゼントが貰えるんですね。
それは有難いです、早速頂きます。
ステップワゴンのリアハッチを電柱にぶつけ、約20cm×10cm 深さの約1cmの縦長の凹みが出来てしまい、ダメ元で購入したが思いのほか満足のいく修復が出来た。初回の作業で全体的に凹みを復元出来たが、多少の歪みが残った為、今後何回か時間をかけ、数種類ある大小のアダプターを使い分ける事で更にきれいに修復できるのでは?と期待出来る使い勝手で、これからコツコツと修復をしようという気にさせてくれるような商品です。
付属されているグルースティックは黒色の物は比較的ボディーから剥がれやすく、飴色の物は強力でした。
いずれにしても作業前にエタノールでボディー、アダプター共入念に脱脂をすることが重要だと思います。
うまく復元するか不安はありましたが、70点でレベルで復元できました。グルーの温度をしっかり上げてから塗布しないと接着面が簡単に外れました。温度を上げたら驚異的な接着/密着力を発揮して凹みが復元できました。しかし専門店のようにはいかなかったが、まあまあ満足。
ポイントは凹み範囲が広い場合(私の場合は150*100mm.程度)は、3か所同時に張り付け各々を少しずつ引っ張ってみると、結構うまくいきました。1か所だけに貼り引っ張るのは凸凹になる可能性が高いように思います。貼り付け強度は強く一旦固まると手の力でこねるぐらいでは外れませんのでした。離型剤スプレーを貼り付け部にスプレーし、少し時間を置いてこねると簡単に外れました。塗装には全く影響ありませんでした。
風の強い日に枝木がおちてドア上あたりにエクボができてしまいました。板金屋さんに見積取ったら25000円とのことだったのでダメもとで皆さんの評価が高かったこちらの商品を試すことにしました。タブと車両側をシリコンオフで脱脂してグルーで接合して引っ張ると一発で目立たない程度になりました。親の車両にもエクボがあったので作業してみると3回で目立たなくなりました。重要なのはタブと車両の完全な脱脂と冷却です。これ使えます。めちゃ硬いサイドシルも出ます。凄いです。しっかり脱脂です。脱脂にIPAは白くなってしまうので使わない方が良いかもしれません。
本数が多くてお得です。
色が黒と飴色の2種類あるけれど、黒の方がガンの口から垂れやすかったりタブ(樹脂)に貼り付いて剥がれにくかったりする気がする。
ボルトに貼り付けて引っ張った時は飴色の方が粘着力強い気がしました。
あと、脱脂しても粘着力が弱いと感じる方は、貼り付ける部分をドライヤーなどで温めるといいのかもしれないです。
タブが折れて引っ張れない時もドライヤーで温めれば接着されたグルースティックが柔らかくなって剥がしやすいかも。
デントツールのレビューも書いてあるので良かったらそちらもご覧ください。
色々試した結果一番直りました。
サクションタイプの物も持っていますが、あれは大きなへこみには有利ですが小さいものには使えないです。
こちらは、小さいへこみに効きます。
ただ、鋭利なへこみには対応していないので、ハンマーで板金修理しないといけないです。
ホットボンドを取る時にはエタノールを使うと綺麗に楽に落ちます。
買ってよかったです。