カスタマーレビュー: Synology-高機能無線ルーター-800Mbps-733Mbps-RT2600ac

デフォルトで広告除去機能がある

一般的なルーターに比べお値段は張りますが、機能はお値段以上です。 搭載されている機能が「余計な要らない機能モリモリ」ではなく「あぁこんな機能あるなら本機一つで済む!」ということで買いました。 ・回線速度★★★★★ ・簡単設定★★★★ ・機能  ★★★★ 詳細レビューがたくさんあるので補足的な部分で書いていきます。 ・広告除去機能 マルウェアやフィッシングなど有害サイトをブロックする機能に「広告除去」がついています。低レイヤーなのでブラウザの広告拒否で防げないもの(例えば広告拒否をONにすると見られないサイトや動画など)でも気持ちよく閲覧できます(例えばMSN動画など) ただし、Youtubeなどの広告はブラウザ側の広告拒否が必要でした。両方を使うととても快適です。もちろんスマートフォンの不快な広告も激減しました。嬉しいですね。 ・VPNが優秀 SoftEtherベースのVPNで、Android/iOS含むほぼどんな環境からも本製品を設置した環境に安全かつとても簡単に(ココ重要)接続でき、外から見たい動画や、iPhone/iPadなどのiTunesにアクセス、曲や動画の入れ替えを行えます。クラウドに置く必要がなくなったのは便利ですね。メディアサーバ機能を有するNASがあればPlayanywhereで音楽や動画、写真を楽しむことができます。例えば友人宅やWifiカフェから自分のPCに保存されているデータに自由にアクセスできる便利さは使い出すとやめられません。 (注意)ただ、同社のNASについているDDNSスクリプトの手動登録が何故かないので対応しているベンダ一覧にないサービスを使っている人はSynologyが用意したDDNS(quickconnect.me)を改めて利用する必要があるでしょう。 ・設定項目が散逸している PCからもスマホからも操作しやすいのですが、基本的な設定がネットワークセンターとコントロールパネルの2つに分かれていて、設定しようとしてあっちこっちということもあります。慣れが必要(なんで分けたんだろう…) ・wi-fi(2.4GHz/5GHz)を束ねてくれる 両方の周波数を一つのSSIDで管理してくれるので、電波状況や接続機器側により自動で周波数を切替えてくれるので管理が楽です。SSIDとパスワード管理の手間が半分に。もちろんゲスト接続設定も用意され

関連コメント

【購入の経緯】 主にゲームと、家の中の7台の機器の通信で使っています。 前に使っていたNECのWG1900HPや同じくWG2600HP2だと、 同時通信で途切れたり、マンションでのチャンネル争いでホトホト困りはてていました。 その為、思い切ってトライバンドのTP-LINKのAC5400を1年前に購入。 同社の中継器RE450と一緒に使い、 同時通信やチャンネル争いは解決しましたが、中継器だと、 いちいち切り替えをしないと良い電波を拾えない面倒くささに加え、 AC5400が1年で5GHzの速度が2つ共2.4GHz並みに落ちて、 使い物にならなくなりました。 3年保証はついていますが、サポートへの連絡や また1年後に同じ事を繰り返すようならと、 気になっていたメッシュも出来るクアッドコアのMR2200acの購入に至りました。 【使用感想】 まず、熱くならないのに驚いたAC5400以上に、ほとんど熱をもちません。 他社ルーターを載せて熱対策用に購入した冷却用ファンが不要になりました。 デュアルコアのトライバンドルーターではハイエンドなTP-LINKのAC5400より 速度がかなりおちるかな?と思って購入ましたが、全く異なりました。 ハッキリ言って 速度ほとんど変わりませんでした。(速度計測のスクリーンショット添付) これで、1万円安くて、セキュリティやら、いろいろ使えて、 メッシュ構築も出来るとなると、安定した速度の出ない各社のハイエンド ルーターをわざわざ高いお金を払って買う必要はないと思いました。
  • ハイエンドルーターに負けない性能と安定性。最初からこれを買うべきでした。
趣味もITな零細IT屋さんです。最近synologyのNASに惚れ込んでいるので、ルータもどんなもんなのかと買ってみたレビューです。 なぜ前のRT2600acではないのかって? そりゃ新しいモノのが欲しいし、置き場の制約であの大柄な製品は入らないので。。 --- 個人宅ではBuffaloに始まりIODATAやELECOM等の国内メーカー、直近まではASUS製のルータを使用していました。 これらは、ハード屋さんが作るいわゆる普通のWifiルータで、基本的には「クライアント(パソコンやスマホ等)をインターネットに繋ぐこと」だけが目的な、専用の機械で、設置して一旦設定したら、もうあとは基本触らない。 で、そこでこの製品。 タイトルにもある通り「ソフト屋さんのルータ」で、個人で入手可能な価格帯としてはだいぶ多機能。 詳細な機能レビューはその筋のレビューサイトにお任せするとして、個人的にとてもオススメしたいのが「SafeAccess」と「VPN Server」の2機能。 おすすめ機能① Safe AccessはRT2600acの頃からペアレンタルコントロールとして提供されていた機能だそうで、「利用する端末をまとめて、ウェブフィルタをかける」ことができる。 (2018/1/13時点でかけられるフィルタの種類は画像を参照) しかもこのフィルタ、時間帯別にON/OFFを切り替えることもできるのでより細かな運用設定が稼働。 もしフィルタに引っかかっていても見たいなら、リクエストを送信して、管理者に個別許可を求めることもできる。 (ちなみにこの「フィルタに引っかかった」通知は、スマホのアプリで通知を受け取れる) ついでに端末側の設定は一切不要。このルータにWifiで繋ぐかVPNを経由すれば自動的にフィルタが適用される。 おすすめ機能② VPN ServerはL2TP/IPSecという規格に対応していて、iPhone標準のVPNからでも接続できる。 セキュリティの怪しいOpen Wifiを利用しなければならない時、ちゃんとVPNトンネルを経由できる安心感は絶大。 そのほか、明らかに企業向けだが、WebVPNという内部Webサイトにアクセスをリダイレクトしてくれる機能や、別途ライセンスが必要なもののSite to Site VPNという多拠点間をVPNで繋いでくれる機能もある。 (
  • これはソフト屋さんのルータ。個人宅はもちろん、小規模事務所向けにもすごくアリ。
ルーターとしての機能はとても良いです。これまでBUFFALOのWZR-1166DHP/Eを使っていましたが、マンションの中でも10m以上の距離では繋がりにくくAPを増設していました。こちらに変えてからは増設APは不要になりました。 また、TP-LinkのArcher C3150を実家で使っているのですが、これはローカルアドレスを標準以外から変更すると繋がらなくなるバグがありますが、こちらのルータはそんなこともなく、しっかり変更できました。 一点だけ、壁掛けがとてもしづらいです。壁掛け用のビスの穴は背後にあるんですけど、邪魔な足が取り外しできないので、すごく長いビスを使って不安定な格好で固定するしかなくなります。足を削ってしまおうかと考えています。
常時5接続くらいで使用している。AirMacExpressを使用していてこれも他社ルーターに比べても驚くほど安定していたが、さらに速度も安定感もある。 セットアップは癖があって何度かリセットしてやり直した。 後は壊れなければ。
とても気に入っています。 NECの無線Lan2台の調子が悪かったためリプレイスしました。 木造2階建ての2階に置いていますが、どの部屋でも快適に使えます。 設定も豊富で細かな制御ができます。 無線Lanの不安定さに困っている方は是非購入検討してみてください。
もっと見る

Next page