置き場所を取らずにそこそこの拡張性がありメンテも楽です HDDは下部に3.5が2つ背面に2.5が2つ付けれますが 下部にHDDを装着した状態で長い電源は取り回しがきついかもしれません あと高回転のHDDだと熱が逃げにくく高温になりますのでHDDは低回転のがおすすめです 簡易水冷はトップに240mmとフロントに360mmまでのサイズを装着できるが フロントにラジエーターを設置する場合、長いグラボは装着できなくなります 静穏性は期待できません フロント、トップ共に全面メッシュでFANを800rpm程度の低速で回しても音漏れします フロントフィルタを外すときは前面のパネル引き剥がしてではなく 下のフィルタを外して、下から手を入れフロントフィルタの下の部分の爪を外します フロントフィルタを外すのにわざわざフロントパネルを外す必要はありません ある程度妥協点はあるものの、総合的にバランスは良いケースだと思います
関連コメント
空冷だと最適なケース
Cryorig r1が入るPowerColorの3連ファングラボも入る。
フロントメッシュで掃除が楽、デザインもとても気に入っています。
ハイエンドパーツを使っても大丈夫なギリギリまで大きさを削ったコンパクトなATXケースです。
ケースサイズは非常にコンパクトですが、中の空間はとても広くて良いです。
高さ165ｍｍの空冷CPUクーラーや、290mmを超えるRTX2070も余裕を持って組み込むことが出来ました。
それと2.5inchのSSD/HDDが裏側に隠して配置出来るのがとてもいいですね。
デスク上における小型サイズで便利ですが水冷化するには内部スペースが狭い
前面の金属メッシュの内側にウレタンスポンジのメッシュがあり、これは取り外せない
ラジエーターを前面に配置すると排気しにくい
上面ラジエーターは実質的に24センチサイズしか設置できずthreadripperをサイレントモードで冷却するには排熱不足
空冷ケースとしてはとてもよくできている
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