カスタマーレビュー: タナックス-MOTOFIZZ-キャンピングシートバッグ2-アクティブオレンジ-MFK-254

ツーリングの強い相棒

ロングツーリングの為に購入しました。以前使っていたシートバックも悪くはなかったのですが、バッグの固定が甘く前にずり落ちてしまうことがあり、運転に支障が出ることがあったため、雑誌などでの評価も高いこちらのバッグを購入してみました。実物も実際に店舗に見に行き、大きさも十分あり、かなりの量が収納でき快適に旅をすることが出来ました。一緒についてくるレインカバーは付属程度に考えあまり、使えずじまいでした。小物入れやドリンクホルダー等ちょっとした配慮がされているため、非常に助かります。荷物を入れるには十分な容量でこれで収まらない荷物はツーリングには持っていきすぎかもしれません。バックの形を維持するために内装に二本のベルトが配備されていたり、ずり落ち防止のベルトや移動時の肩掛けのベルトなども付属しておりコストパフォーマンスに満足です。肩掛けベルトは肩パットやベルトの太さを少し太めに設定してくれると助かります。一つ持っておけば、ショートからロングまでこれ一つで対応できると思います。ただ、SSやシートが細めのバイクには固定が少しコツが欲しいかもしれません。それでも、ツーリングをする上での強い相棒になってくれるでしょう。

関連コメント

構造的に荷物を入れないと形状が保てないので、それなりにいっぱい詰め込む必要を感じます。 市販の防水スプレーを塗布して、少々の雨ならばカバーを装着しないでも良いようにしてみました。 外にマットをくくりつけると「旅の感じ」が出ると思いますが、かさばるしカバーもそのままでは装着できないし、悩ましいですね。 防水じゃないので一つ☆減らしました。
  • 防水ならもっと良い
フォルツアにも楽に固定出来ます。 バックル後ろ2本は、タンデムバーに 付けて、前2本はシート下で結んで 4点止め出来ます。 渓流釣りやキャンプに大活躍です。。 1枚目の写真は、右側のみひろげて使用してます。
  • 良く出来た商品です。。
積載量は十分ある。ただし、レビューにもある通りチャックや留め具が壊れやすいと思うので慎重に扱う必要がある。 キャンプツーリングの回数がかなり多い人は2-3年しかもたないのでは? あと外側にあるキャンプマットホルダーは大変ありがたいがツーリングの途中で上部カバーお開けるときキャンプマットごと開けるので重くて不便 改善してほしい。しかし、こういってもほかにこれ以上良いバックもないので上記の不備を改善してくれたらこれが一番です。
  • 積載量は十分。
拡張して、テント、シュラフ、イス、机、雨具、ガスバーナー、食器、枕、ランタン、工具、着替えを入れるとパンパンになりました。 おそらく自分の詰め込み能力が足りないのと、テントとシュラフと雨具がデカイせいなので、しっかり詰めればもう少し入るかと思います。 銀マットは外につけれるところがあったのでそこに付けました。 GSX-R600はフェンダーレスにしており、 くくれるようにステーを付けました。 また自分はホームセンターで板を買ってきて付け、その上にこのカバンを乗せましたが、そうでもしないと安定して取り付けする事は出来ないと思います。 使っていて問題は感じなかったので、星5です。
バッグに2万円(定価ベース)、と聞くと、貧乏人ライダーにはどうしても尻込みしてしまう内容。 しかし、キャンプツーリングなどに誘われて、ホムセン箱に頑張って積載していると、やってくる人の中に大抵一人はこれを積んだ人がいる。 「ずいぶんでかいバッグだね」 「全部入るので非常にいいですよ」 「高いんだよね」 「amazonなら1.5万円で手に入る品ですよ」 しかし、自分のホムセン箱も相応に大きい。 今使っている中身はすべて収まるのか? 79L?見た目からそんな感じには思えないが…? 臨時収入があったので、せっかくだからとオーダー。 届いて開けてみると、そんなに大きくない。 そりゃそうだ、きれいに畳まれていた。 広げてみると結構大きい。これってどうなんだろう。 早速、先日キャンプから帰って無理矢理納めていたホムセン箱の中身を移し替える。 すると、 ・テント ・シュラフ ・インフレーターマット ・グランドシート ・コッヘル ・小型BBQコンロ ・調味料類 ・小さなフライパンと蓋 ・食器類 ・サンダル ・ペグ類 ・ペグハンマー ・椅子 ・テーブル ・調理小物 と、一通りが無拡張で収まってしまった。 拡張すると着替えさえ入ってしまうし、この時点で上部にある防水型カバー部とゴムバンド、側面の筒状ホルダー・ケースを一切使っていないので、実際にテントなどをホルダーに回せば、実質的な容量はさらに拡大するということになる。テントなどをいわゆる「ウルトラライト」にすれば、お土産なども入ってしまうのは間違いない。 「実際に使っている人を見る」 「その人から聞いた『本物の』口コミ」 また、「メーカーの非(?)公式Twitterアカウント」など、いろんな理由があるけれど、 たいした宣伝がなくても、売れている理由は、ただ一つ。 「現実に使っている人の現実味あふれる発言に勝る宣伝は、マイナスもプラスも、これ以上ない」ことに尽きるのだろうと思う。
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