製品の評価は、皆さん沢山の方がレビューしてますので、写した写真を紹介します。 チルト式モニターは、想像以上に便利。チルト式モニターの無いカメラは買う気がしない。 鳥居 1/160 f6.5 160mm ISO200 はるか遠くの鳥居ですが、コケ等もはっきりと映っています。 後ろの暗い箇所も潰れず映っているのは、素晴らしい。距離200m位。 アプリコットのバラ 1/100 f5.9 78.1mm ISO125 どうもこの様な被写体は苦手と見えてピントが 合いません。試しにマニュアルでピント合わせをしています。 菊 1/60 f5.1 26.3mm ISO125 直径3cm位の花です。 キティーちゃん 1/10 f5 23.7mm ISO800 蛍光灯下の6cm位のキティーちゃん 撮影距離40cm 扇風機 1/15 f5 23.7mm ISO800 蛍光灯 1/8 f4.3 12.6mm ISO560 キティーちゃんの上の蛍光灯 ピンクのバラ 1/100 f5.1 26.3mm ISO125 霜降りの様な色合いが見事に出ています。 鳥居 最大望遠での撮影。1/160 f6.5 640mm ISO800 少しピントが甘いが、手持ちでの撮影 ジョウビタキ 1/200 f6.5 256mm ISO125 ハクセキレイ 1/800 f6.5 576mm ISO800 シャッターを押した瞬間カメラが動き、中央でいた ハクセキレイがズレてしまいました。手持ちだとフレーミングを安定さすのが、かなり難しい。 何れの写真も手持ち撮影で三脚は使っていません。 被写体が余り動いていない場合は、手ブレ防止の機能が非常に良く効いています。 絞り優先、シャッタースピード優先の機能が有れば、もっと使い勝手が良くなるのだが。 動画撮影用ボタンを押しやすい対策として、モニター画面を手前に引き出し、空いた隙間に 親指を入れると、誤操作が無くなりました。またホールドも安定します。 キャップの付け外しがし難いのは、片方のみ押えて浮かすと簡単に行えます。 キャップをする時は、片方を少し斜めにレンズ(鏡胴)にはめ、反対側のつまみを押さえながら差し込めば 素早く出来ます。