必要十分
初めてのリールとして購入。
数年使いましたが、値段以上の活躍をしてくれています。
もちろんもっと高い値段のリールよりは劣るトコもあると思いますが、それらと比べてこのリールだから何か出来ないとかそういう事は無いです。
簡単に言うとこのリールはママチャリ、高いのはロードバイクみたいなもんです。
走るという行為は変わらないですよね?
これを釣りに置き換えてくれれば分かりやすいと思います。
値段が手頃で高評価だったので購入を決意しました!
手に持った感じは重量感がありました。
しかし、使っていて腕が疲れるとかは無かったです!
良く飛ぶしライントラブルも起きなかったです♪ただ、巻き始めが少し重くてスムーズとは言えない。それにスプールが回った時に内部からシュルシュルと音がするのが気になります。
追記
2018年に発売開始したLT(ライトタフ)シリーズが発売され、同じ番の2018LTレガリスを購入した所、明らかに軽くて巻き心地が良くなっていて驚愕しました(汗)。
新しいモデルのリールには勝てないと、つくづく感じました。
値段は数千円弱アップなのでコスパも良いと感じました!!
これから購入の人は2018LTレガリスを買う事をオススメします!!
写真左は15レブロスで右側がLTレガリス
同じ3000番です。
見た目は一回り小さくなってます!!
カラーリングは15レブロスの方がカッコ良いと思います(笑)
リピート購入です。
号数の違うpeを使いたかったので、スプールだけ買おうかなと思いましたが、安いので本体ごと買いました。
イグジスト等の高価格帯のものも所持していますが私は正直レブロスシリーズで十分だと思います。レブロスシリーズだけで既に6個は購入しており、今後もおそらくリピートし続けると思います。
理由としては値段の割りに性能はいいし、マグシールドはついていませんが、その分回転が滑らかです。安いので、不意に落として傷つけても精神的ダメージもすくなく、壊れたとしても新しいものを買って古いものはパーツ取りのために使用できます。
レブロスは私のようなガサツな人間には大変有り難い存在です。
ショアジギで突然のベール返りほど腹立たしく、空しいことはありません。
ベールの位置を正しくセットすれば発生しませんが、油断すると唐突に起こって、ジグが海の藻屑と消えてしまいます。
そもそもベールの位置を気にするなんて、ストレスです。
ストレスフリーになるには、ベールのオートリターンをマニュアル化すれば良いわけで、このリールの場合、技術不要で結構簡単でした。
ベールの裏側を観察すると、ベールのオートリターンの仕組みが分かります。
ローターからゴムローラーがついた爪が出入りしていて、この爪が引っかかるボディの凸部を削り取ってしまえばOK。
ボディは樹脂製なので、金属やすりでサクサク削れてしまいます。
これなら、ローターをいじらないので、回転バランスが狂うこともありません。
ただし、二度とオートリターンには戻りませんが・・・。
なお、削る際にはスプールとローターを外す必要があります。
マニュアル化してからは、どんな投げ方をしてもベールは返らず、すこぶる快適。爽快です。
ベール返りに悩む方はぜひお試しください。
シーバス用リールとして3000番台を探していて購入。
3012Hは浅溝スプールのハイギアです。
巻き始めが重いと言われますが、ダイワはバランスのいいギア比です。
巻き重り感はノーマルギアに比べたら多少はありますが、気になるほどではありません。
また比較リールとしてサハラ(4000XG)を巻き比べました。
ダイワギアの比5.6に対してシマノのギア比は6.2です。
この二つを比べたときには巻き重り感はよく分かります。
ハイギアながら巻き感の軽さがレブロス購入の決め手となりました。
レブロスは安価でありながら必要十分な性能を持っているリールです。
ショアジギングで使用しました。pe2号200mちょうど巻けました。1.5号くらいが本当は良いのでしょうか。
物はダイワ商品という事で折り紙つき。値段以上の品質に満足です。
見た目も良いし
高いリールを買うより
こっち持ってた方が
気を使わなくて良い。
高級品も良いですが
オブジェ1個あれば良いです。
高いのはどうせ使わないですし
レブロスは値段も
使い勝手もこれならば
非常に良いと思います。