まずまず
1人で片手で巻きにくいかもしれません。
音もかなり大きめ。
ケースに収納しにくいです。
ケースが手台になるのはアイデアですね。
5ヶ月で加圧しなくなった。
正しい巻き方をしても手首を巻き上げる圧力がかからず音だけが出ている。
次は手首タイプは止めて、上腕タイプにしょうと思う。
もう少し長持ちして欲しかった。
血圧を測る習慣が付いたのは良かったと思っている。
AVITA(台湾)のOEM品のようですが、造りはむしろタニタの他製品よりもしっかりしていて(特に液晶のフォントが見やすい)この価格帯ではベストバイの商品だと思います。電池ケースが他社のモノとは大きく違う仕様で、よりコストのかかる接触不良が起きにくいタイプになってます(※写真参照)。そのため、本体に少し厚みがありますが、全体にはコンパクトで、付属の洒落たケース(測定時に手首置きにもなる)にぴったり収まります。カフも野暮ったくなく薄型で装着も簡単。よく使うスイッチ類も工夫されていて、見なくても触覚でわかるような形状(※写真参照)で、誤操作防止にもなる優れた仕様ですね。
実際に使用してみました。テルモの上腕式(ES-P101)も持ってますので、測定結果が近似値になるように色々と条件を変えてテストしてみたところ、説明書及び、一般に言われている手首式血圧計で測定するにあたっての注意点をしっかり守れば、ほぼ信頼できる値を出してくれるモノだということがわかりました。ただ、この商品に限らずと思いますが、上腕式に比べるとセンシティブなので、注意点をしっかり守れない横着な人には、手首式自体向かないと思います。
造りも良く、測定結果も直近2回の平均値を表示できる機能、60回分のメモリー(測定日時付き)もあって、液晶表示も見やすく、カフも扱いやすくて、装着状態が良ければ測定時間も30秒かからないくらいで済みます。
コンパクトにケースに収まり、持ち歩きも嵩張らないので、旅先でも毎日の測定を怠ることなく続けられます。
血圧管理は毎日続けられることが大事になるので、簡便にできる手首式で信頼できるデータを出せるように、コツを掴んで上手く使いこなしてみてください。
会社の健康診断で不整脈で引っ掛かり大きい病院で精密検査を受けたら「心房細動」との事で一生この病気と付き合っていく事になってしまった。病院からは血圧計で毎日検査の指示はなく、心臓付近の違和感があったらメモしておくように言われました。ただ自分的には数値でも誰が見てもわかるものがほしくて色々見て探して、この血圧計にたどり着きました。血圧のほかに脈拍の乱れが発生すると「脈間隔変動マーク」が表示され心房細動が起きた可能性を表してくれてます。そこまで測定してくれているので買って良かったと思っています。