フィールドシートバッグ2からの追加購入です
約8年ほど前にバイクキャンプ用にフィールドシートバッグ2を購入しました。可変容量(59L~75L)で当時一番容量が大きかったことが購入の決め手で、現在に至るまでキャンプで使用しています。ソロであれば必要十分な装備が収納出来る事と宿泊キャンプに特化した色々なアイデアが盛り込まれており、8年間使ってきました。流石に8年間使ってくると全体的にくたびれ感は否めず、またGIVIの43Lケースを着けたことからここまで大きなバックは必要なくなり、一回り小さいこのフィールドシートバッグ(可変容量39L~59L)を追加購入しました。当時はブラックしかなかったのですが、最近は色々なデザインがあり今回はデジカモ柄を購入しました。機能内容はフィールドシートバッグ2の完全縮小版と言っていいと思います。大きさの比較になればと思い2つ並べて写真を撮りました。スペック的には今回購入したフィールドシートバッグ(デジカモ)の両サイドを広げた状態が、フィールドシートバッグ2(ブラック)の通常の大きさと同等になります。(写真では両方とも通常の大きさです)また、防水カバーは他の評価者の方もレビューしていたと思いますが、高速道路での使用時はカバーの上からネット等を張らないと、飛ばされる可能性があると思います。いたるところにDリングがあるのでネットやバンドを拘束する事も出来ますし、両サイドが開閉できるのでバックの上に荷物を載せている状態でも必要なものをとることが出来ます。休憩等でバイクから離れる時もサイド片側にある脱着式の小物入れバックが便利です。ツーリングバックとしてよく考えれらた商品であり、コストパフォーマンスは個人的には十分満足のいく製品だと思います。ただ残念な点がカバー上部にあるゴムのバンドですが、約8年間使用したブラックの方は経年劣化によりノビノビで使い物にならなくなりましたので、私は外してネットを使用しております。サイドにあるドリンクホルダーについているゴムも伸びて使えなくなりました。使用頻度はほとんどといってなかったのですが自然に伸びてしまったようです。