2年程前に4000円程度で購入した2ｔ油圧式フロアジャッキ（中国製）が圧抜けのようで徐々に降下するようになり使い物にならず（オイル補充、エア抜き等を行っても回復せず断念）思い切って「シザーズジャッキ」を購入。値段もそれより3～4倍しましたが流石Made in japan。作りが違います。上げ下げも滑らか。リリース弁も反時計周りに軽い力で緩めることが出来、ゆっくりと降下させることが出来るのが好印象。前までのジャッキとは比較にならず。実際に使ってみれば分かります。 「ジャッキポイントの傷が・・・」「受け金ゴム製に交換しました」等をレビューでよく見かけますが値段も張るし新品を改造するのもチョット抵抗が。私は「100均で印鑑マット」を購入し、これを車とジャッキに挟んで解決してます。お互い無傷で安上がり。印鑑マットがヘタればまた新品を購入すれば良いし、収納ケースにも嵩張ることは無く一緒に収納出来るし。これ一つで全てが丸く収まるのです。

今迄が車載ジャッキで作業してた為、今回初油圧ジャッキです 値段はするので悩みましたが、車載ジャッキでのタイヤ交換ではジャッキ作業(上げ下ろし両方)が大変だった為、油圧ジャッキに替えて大変楽に&スピーディーに作業出来る様になりました この商品を選ぶ際、中華製安油圧パンタジャッキやフロアジャッキも選択に入ってましたが… まず、フロアジャッキは前進しながら持ち上げていくタイプで硬い地面上での使用でないと危険です(普段作業する場が砂利が敷いた場になる為)その上タイヤ交換でしかジャッキを使う事がない為車の下に入っての作業迄はしない為除外しました 中華製安油圧パンタジャッキは評価を調べるとオイル漏れ等の不具合が頻繁に起こりやすい様で安全性が低く思えたので、値段はします(中華製の3倍以上？)が日本製にしてみました このジャッキは車両重量1,800kg以下の車対象で所持車(車両重量1,410kg)ではDPJ-850DX(車両重量1,500kg以下の車対象)でも良かったと思いますが、買い替えも考え又余裕をみて此方に… 高さは最伸長(381mm)・最縮長(121mm)共にほぼカタログ値通りです

今まで年２回の車のタイヤ交換は、家の前の道路でフロアジャッキを使って交換していました。 が、あまりに近所迷惑だと思い、駐車場で作業する事にしフロアジャッキを使おうとしましたが 狭くて扱いが大変でこのシザーズジャッキを見つけました。 ８５０か１０００か迷いましたが、価格はかなり高かったですが「大は小を兼ねる」で１０００を 選びました。 今回初めて駐車場で使ってみましたが、狭いところでも問題なく使えて具合良かったです。 ハンドルを短くしたままでも、多少力はいりますが、問題なく上がります。 降下もバルブをほんの少し開いてあげれば、ゆっくりと降ります。問題ありません。 ケースがありますが、安っぽくやわな作りであまり使い物にならないかも・・・ 後は、何年油漏れも無く使えるかですね。

フロアジャッキと迷いましたが収納場所がないのでダメ元で購入。 X3 F25 １輪づつのタイヤ交換だと前後余裕で上がります。（マックスの７０％位） SUVはジャッキが高く伸びないとタイヤが浮かないとのレビューをみて不安に思いましたので書いておきます。 一つ安い850もありますが1000だと余裕であがるので大きい車はこれにしたほうがいいと思います。 手回しのジャッキを必死で3,4分回してタイヤが浮くとすれば、これなら片手で五回くらいバーを上下する（30秒）と 済むので本当に楽勝です。年に二回タイヤ交換、汗かいて必死にやってたのが嘘のようです。

ジャッキはノーマルタイヤ⇄スタッドレスの基本的に年２回しか使わないので、労力は必要ですが今までは車載ジャッキで交換していました。しかし前回のタイヤ交換の際、クルマを持ち上げているパンタジャッキをふと見たら若干曲がっていて?危険を感じて色々探している中で最終的にこの製品にしました。 将来の乗り換えも考慮して、対荷重の大きな製品を購入。 当たり前ですが非常にタイヤ交換が楽になり、時間も節約できました❗️ 油圧を使うジャッキやリフト全般に言える事ですが、リリースバルブをいきなり全開にするのは危険ですし本体にも良くありません。 また、リリースバルブを全開方向に回し過ぎるのもオイル漏れの原因になるので、使い方を分かっているようでも、同梱の取り説はしっかり読んで正しい使い方をしましょう❗️ また、備え付け車載ジャッキは元々パンクの際の非常用なので、長年同じ物でタイヤ交換されている方は注意して下さい。