至って普通の耐熱パテです
ワイヤーブラシ等で足付けを行い、脱脂処理を行う等、下地処理をきちんと行えば簡単に剥がれ落ちる事は無いですし、24時間の初期硬化を行った後にアイドリング熱で焼きを行えば溶ける事はありません。
少なくとも私は補修後、1ヶ月経過しますが不具合は起っていません。
ここに書かれているレビューは説明書きを読まないで使用したと思われるものが大半です。
欠点をあげるのであれば、付属しているファイバーグラスシートが薄く水を付けるとボロボロになる事ですね。
不安だったらパテの上からアルミバンテージを巻くとか耐熱スプレーを吹けば良いだけですしね。
昔からマフラー修理に使っている定番的なパテ。車体下のマフラー修理のせいか他の方のレビューのような水で溶けたという記憶はない。今回もちょっと大きな穴を塞いで残りを小さな穴に塗っておいたのだが、耐熱アルミテープを巻くまでの間そのまま雨の日も走り回ったが溶けて落ちてしまうということはなかった。チューブの関係で全て使いきるのに頭の部分を切り取った。完全に使い切れる容器だといいな。
大好きだった叔父から譲り受けたバイクのマフラーパイプに穴が開き、40年前のモデルでもあり
自己修理を決断^^;
「ソフト99(SOFT99) 補修用品 アルミメッシュシート」も買い、説明書通りに補修
慣れないマフラー取り外しに時間が掛かってしまったが、曲線部分の修理にも問題無く
補修自体は仕上げをしっかりしても20分程度で終了
粘度が初使用時は緩すぎて使い辛いのがマイナス★1です^^;
現在1カ月経ちますが良好なツーリングを妻と楽しんで居ます^^
マフラーにごく小さな隙間が空いていたので、下準備した後このパテを塗り込み40時間くらい自然乾燥させてカチカチに固まりました。
ここまでは良かったのですが、補修完了後2日目の夕方雨の中を25分走ったら、パテが見事に溶けて流れていました。
水に溶けるようなパテでは使い物になりません。
柔らかくて塗りやすいのですが、乾燥すると剥がれ落ちてしまいました。
油汚れを丁寧に落とさないせいなのか、パテの盛り方が悪いのか、スクーターのマフラーの修理には適していないような気がします。