子育て家族必携レンズ!
α6500+単焦点レンズSEL50f18(35mm換算75mm)を使用していたものです。
ビギナーの私として、ボケ具合と明るさが鳥肌ものでしたが、手に届く範囲にいる子供を撮るにはフレームに入りきらなかったことと、大きさ、重さが少し気になったため、1.5万円ほど高いですがこちらに買い換えました。
結論、大正解でした!
△:さすがに前者に比べるとボケ感は薄くなりますが、全然OKです。
◎:画角がドンピシャ。
前者レンズより更に5㎝接近できる為、子供とスキンシップをとりながらより良い表情の写真が撮れるようになりました。
◎:レンズ長ダウン(-38%、-17mm)と軽量化(-25%、50g)により、一気に外に持ち出す機会が増えました。(数値では伝わりにくいですが)
○:これ一本で事足りる。
旅行しようが何しようが、子供が主役の写真を撮るならこれだけで事足ります。広大な風景写真を撮らないのなら、これくらいの画角のほうが、余計なものが入らず、良い写真を撮れると思います。
以上、子育て家族必携レンズの紹介でした。
古いフルサイズの一眼デジカメを長い事使っていました。画質には非常に満足していましたが、
ゴツく大きく重く、持ち歩きがしにくいので次第にiphoneでの撮影ばかりになってしまい、
軽さ、小ささ、持ち歩きやすさを求めてミラーレスのα6000を使い始めました。
軽さ、撮りやすさには大満足だったのですが、でも、標準装備のズームレンズでは、
やっぱり画質が、、画質が~~~!これじゃあiphoneで撮って画像加工したのと大差ないんじゃ?
と物足りなくなり、色々単焦点のレンズを物色し始めました。
Eマウントじゃなきゃ安いのに、Eマウントのα6000では使えないレンズばかり。。
いや、アダプターを別途購入すれば使えないことはないのですが、アダプター自体けっこうなお値段がするし、
手ブレ補正機能が使えなくなったり、何よりアダプター分重くなる。
なので手ブレ補正が使える純正で考えましたが、このレンズはそのなかでもf1.8と明るいレンズだったのと、
個人的にフルサイズでふつうに使うなら一番使いやすいと思う50mm相当だったので、これにしてみました。
実はこのレンズを買う前に、安さに惹かれてシグマの単焦点を買っていたのですが、やはりフルサイズのf1.4クラスと
比べるとあまりにもがっかりな画質に、すぐに手放していました。
なので今回このレンズを買って、届いて実際に撮ってみるまで心配でした。ミラーレスのレンズなんて、やっぱりフルサイズと
比べたらどれもダメダメなんじゃ?やっぱりミラーレスなんて買わなくても良かったかなあ、、と考えたりしましたが、
このレンズで撮ってみて、初めて「ミラーレス買って良かった!!」と思えました。
大変綺麗なボケ、クリアで透明感のある画質、フルサイズ機にも劣らない画像が撮れました。
今では常にα6000を使っています。本体と合わせて総重量540gと、まあ何とか気軽に持ち歩ける重さだし。
ポートレートやペット、室内撮りが多いため、50mm相当のレンズはやっぱり一番使いやすいです。
このレンズのおかげで、軽い・小さい・持ち歩きやすい・画質がいい、というミラーレスの恩恵を最大限受け取れました。
買って良かったです。
ソニー SONY 単焦点レンズ E 35mm F1.8 OSS ソニー Eマウント用 APS-C専用 SEL35F18
中古で購入しました。SEL50F18と迷いましたが、フルサイズ換算で52mmほどということで、50もカバーできると思い購入しました。
ボケ具合は他者さんのレビューでも言われている通り値段の割にいいです。
使用しているボディはNEX-5Rですので、1世代以上前のものですから今のα6500などで撮ったらもっときれいに写ると思います。
35mm換算で52.5mmの、いわゆる標準レンズの画角です。もっとも自然に撮れるのです。24mm(SEL24F18Z)も50mm(SEL50F18)も持っていますが、やはりどうしてもこの画角が欲しくて買ってしまいました。
サードパーティー製やAマウント用をアダプターでという選択もあるかもしれませんが、動画や連写をするなら高速でスムーズなAFと強力な手ぶれ補正を内蔵したこちらを選んでおいた方が後悔はないでしょう。
夕暮れ時とかをF1.8の浅い被写界深度で動画を撮ると、なかなかのものです。カメラ側が像面位相差AF対応ならフォブリングのない見ていて気持ちの良い上品な絵が撮れます。
写真レンズとしても開放から安心して使えます。Zeissのように感動的とまではいかないかもしれません、ズームレンズと比べれば写りの違いに驚くことでしょう。
ほどほどの画角とF1.8で背景をボカして目立たなく出来るので、今やブツ撮り動画の常用レンズとなっています。
APS-Cの一眼レフとNEX-5Rを状況に応じて使い分けています。
一眼レフでは大げさだけど画質、ボケ味も欠かせないときの選択として、このレンズをチョイスしました。
(リリースされるレンズをすべて購入できるわけではないですしー。)
具体的には、小宴会など室内での利用シーンが多いので明るく、手振れがあり、シャッターチャンスにも強いなど、機能的な安心感があります。
比較としては、50mm F1.8 は安価で、ボケ味も良いようですが、この長さだとフォーカス位置を合わせやすい一眼レフを使いたくなります。
物撮りなど、ゆっくり狙えるときは、レンズアダプタで一眼レフ用のレンズを使えばよいので、安価な 50mm F1.4や100mm前後のマクロと組み合わせればよいなども、35mmを選択した要因の1つでした。
何枚か撮った印象としては、開放でのボケ味、柔らかい感じは好印象で、いかにも明るいレンズで撮ったはっきりと主体が主張する絵が取れます。 また絞ってF4以降ぐらいで遠景をとっても、最近のレンズとカメラの組み合わせらしいシャープな絵になります。
NEXというカメラ、レンズシステムの能力を、手軽に発揮させるのに非常によい組み合わせと思いました。
値段が張りますが、コンパクトなのであまり堅苦しくなく、それでいて大口径単焦点を生かして、室内から遠景までどこでも利用しやすい点で、ベストな選択だと思います。
旅行で花、食事などの撮影を中心に使っていますが、評判どおりの高解像度です。ボケ具合もとても気に入っています。ただし単焦点なので当たり前の事ですが、風景を撮るには団体旅行では標準ズームの方が使い勝手が良いです。
しかし、価格がね…後一万安ければ☆5って所でしょうか。
今まで暗いレンズばかりで、室内で子供を撮ろうと思うと、家の環境ではISO400~800までを上げて汚い画像で撮るしか
なかったのですが、これならISO200で撮れるので重宝しております。
F1.8だとボケすぎるので、普段はF2.2くらいで常用させてもらってます。