様々な条件が影響するので、サンプル品のレンタルが出来ると良い。
この商品は評価が非常に難しい…。プロジェクターで超短焦点、しかも映像の信号をワイヤレスで受信するというこのシステムでは、環境が大きく影響しますので。
結果から言えば、私の使用環境では及第点といったところです。我が家のコテ塗り調の壁紙と平面度で十分な映像が写せるのか心配で、半ば賭けのつもりで購入してみましたが、歪みや凹凸による影はあるものの、許せるレベルです。(もちろん影は壁紙の凹凸によりますが、参考までに我が家の凹凸の高さは0.3mm程度です。)
輝度は低く、実際日が差した部屋ではほとんど見えなくなりますが、元々プロジェクタは暗い部屋でなければ黒は出せないですから、これ以上の輝度があれば明るい部屋でも大丈夫なのかというと、比較しないと何とも言えないところ。
ワイヤレス通信によるものと思われる、ブロックノイズというかモザイク化現象が時折発生します。ただこれが厄介なのは、時と場合によるということ。映像的には、速い動きや、ゆっくりでも緑や桜の風景など細かい画像が動くシーン、電飾の多い派手なシーンに発生しやすい傾向がありますが、それでも状況によって異なるようです。ある日全く見るに堪えなかった映画のBDが、翌日に鑑賞すると全く問題なかったことがありました。どのような条件が影響しているか分かりません。
また、近くの家電のオン/オフで通信が途切れホワイトアウトすることが、ごく稀にあります。色々試してみましたが、HDMIユニットにつなぐケーブルの抜き差しで復帰するので、本製品部分で起きている障害のように思えます。(HDMIの中間にオーディオ分離器をかまして使用しているので、そちらの問題の可能性もありますが、ホワイトアウト中も分離された音声の方は正常なので、本製品の問題である可能性が高いと思っています。)
リモコンがなくスマホで調整する方式で、実質リモートで電源オフができない(画面オフは出来るが動作継続)のは使いづらいです。反応もあまり良くありません。
色々難点もありますが、テレビのように大きなモニタが陣取ることもなく、このサイズで大画面鑑賞できること(プロジェクタなので当たり前なのですが)を踏まえて4点としました。
ただ、あまり移動して使うつもりのない私にとっては、もしリモコン付きで450lm、有線接続のLG製品にしていたらどうだったんだろう、と思うことがあります。様
コンパクトさが仇。高圧縮画像の為荒いし、光量不足
(部屋の明るさや画面大きさも変え、白い壁に投影、離れて見た)
・映画は 光量不足&荒いので目が疲れ30分以上は無理。
(特に子供によくなさそう)
(高価なスクリーンを買っても荒さはそのまま)
・スポーツを大画面の迫力で楽しめる...と思ったら、
動きが圧縮についていけずジャギジャギ
(サッカーとかカメラが常に動くスポーツ)
・iPhoneインストールすれば操作は簡単。おしゃれ。コンパクト
(mac_Time Capsuleの箱みたい.デザインはいいが 開ける時、
扱いづらいので落とさないよう要注意)
・画面が斜めにならない調整するのに少し時間がかかる。
・例えばパーティーとかで、薄暗い一角の壁に環境映像を流すとか、
・ひとクラスの全員にごく短い映像を見せるだけならあり?
> 新しい"ポスター"体験
にしては高すぎる..
>>>結局、うちでは使えるとこがない。8万弱ではまだ無理なのか。
高級なおもちゃでした。残念。
お洒落で小型なプロジェクターで、使い方もいろいろ考えられて楽しい製品です。
バッテリーでの駆動もでき、どこでも置けるのが利点。
ただ明るさが少し弱く、暗さと壁を選ぶのが面倒ですね。
その際はロールスクリーンがあると良いでしょう。
パワフルである程度ならどこでも映写可能なら良かったです。
シンプル設計を目指したためか、本体にHDMIが繋げないのも悪。
そして電源スイッチのみなので、操作はスマホ必須。
昔のファミコンみたいに振動に弱いのも悪。
見た目はすごい良いです。
が、質と比べて高いでしょうか。
不便な点を全て消していけば、お値段相当ではあるかと。
投影する壁との距離を考えずにすむということが、これほど便利だとは、使ってみるまでわかりませんでした。
通常のプロジェクタですと、当然、壁との距離に応じて画面の大きさが変わり、ゆえにベストポジションを見つけることが大事だと思います。
ちょうどよい場所に邪魔なものがあって置けなかったり、画面が歪んだりと、いろいろ考えなければならないため、結構手間ですよね。
その点、この商品であれば、壁の足元に置けばよいだけなので、とても簡単です。
初めての場所であっても、いろいろ考える必要はありません。
十分に持ち運びやすい大きさなので、携帯用にもなると思います。
ただ、最大のネックは、その光量の少なさですね。
最初、ビジネス用にもなるかなと思っていたんですが、オフィスの部屋でいうと、壁の近くの電気を消すだけでは、画面がよく見えません。
部屋の電気を全部消して、ブラインドを完全に閉めないと、という感じになるので、ビジネス用として考えると、ちょっと使いにくいです。
「友人の家に持っていて、ベッドルームで映像を見る」とかだとちょうどいい感じですね。
そう考えると、「恋人グッズ」になるかも、です。
壁から僅か28センチ離すだけで、80インチの大画面で映すプロジェクターです。
初期設定やコントロールを行うため、Andoroid端末かiOS端末が必要です。
最初にスマホにアプリをインストールし、Bluetooth接続とWi-Fi接続の設定を行えば準備完了です。
あとはスマホで、下記から投影するモードとデータを指定してあげれば映ります。
オートフォーカスもあるので、ピント合わせは基本的に不要です。
1.ポスター(プロジェクター内蔵コンテンツの時計や天気・壁紙の投影)
2.外部入力(HDMI)
3.自分の写真(スマホ内の画像と動画データ)
1の「ポスター」だと、ミラキャストに対応したAndroid端末等の画像もミラーリングできたりもします(iOS端末は未対応)。
2の「外部入力(HDMI)の映した場合、映像がガタ付いたり、音声が途切れることもなく、スムーズに再生できました。
3の「自分の写真」を映した場合、プロジェクター内部にデータを転送してから表示するので、表示されるまでちょっと時間が掛かりました。
映像は、部屋を暗くしないとハッキリ映らなかったです。
また、超短焦点の投影のため、投射面のデコボコの影響をかなり受けるので、まっ平らな白い壁やスクリーンに映せるなら良いですが、投射面がデコボコしていたり、ゆがんでたるすると、影が目立ちました。
デコボコした壁に映すとモザイクの様になりましたが、逆に面白いかも知れません。
音声は基本的に、プロジェクター本体のスピーカーからしか出せません。
音量に不満はありませんでしたが、やはり音質は気になります。
BluetoothかAUXケーブルで、外部スピーカーと接続できると良かったです。
あと、投影する画面の大きさと位置は、プロジェクター本体を動かさないと調整ないです。
やはりある程度のズームと投影位置の調整は、本体を動かさなくてもできたほうが嬉しいです。
本日初起動。
必須アプリの評価が余りにも低く心配。
でもこれがなきゃ設定が出来ない。
取り敢えずインストールして無事起動。
電源を繋ぎスイッチオン。
簡単な接続設定は問題なし。
まずはお試しで時計表示。
だが、どこに写っているのか分からない。
角度を変えてテーブルに映写してみた。
問題なく見える。
もう一度元に戻す。
ん?薄ぼんやり巨大な文字が天井に映ってる。
スタートガイドを見たけど訳がわからん。
しょうがないのでソニーのサイトを見た。
あー、壁から離す距離で大きさが変わると書いてあった。
スタートガイドに一行載せてくれれば良いのにと、ちょっと不満。
初プロジェクターなので勿論使い方は皆無。
簡単だけど、簡単な事も知らない自分には不親切を感じた一行。
壁際に置き場のない我が家ではあのスタンドの利用価値が分かった。
取り敢えず時計を表示してみました。
電気代が心配になって調べてみましたが、ヘルプに記載されている消費電力(32w)で計算したら
1時間で1円程度。
とは言え、ずっと点けっ放しにすると1日24円、30日で720円。
馬鹿にならない。
それとも時計表示だけなら、もっと安いのかな。
そう言う情報も欲しいですよね。
投写された映像はオートフォーカス機能付きで、そこそこ綺麗。
想像以上。
寿命が約5年くらいと何処かで見た。
高額な割に短い気がする。
本体が小さくて、持ち運びがラク。常時接続でなくても、内蔵バッテリーの充電で2時間動くのが嬉しい。
壁際に置くだけで、80インチの映像が映し出せるのは感動的。場所も取らず、インテリアとしても邪魔ではない。
AppleTVやKINDLE fireと繋げることで、色んなコンテンツを大画面で楽しめる、と言ったところでしょうか。
何と言ってもこの小さなサイズで、壁から少し離すだけで80インチもの大きな画面を映し出せることが感動的です!
他のプロジェクターであれば、もっと話す必要がありますし、何よりプロジェクター独特のデザインがインテリアとしても置きっぱなしにはしにくいですよね。
家で大画面でテレビや映画・ゲームを楽しむには最高のアイテムだと思います ^^
さて、一方でデメリットも挙げていきたいと思います。
直接HDMIを差し込めないので、PCやテレビを見る時はワイヤレスキットが無いとNG
Bluetoothで音声を飛ばせないので、外部スピーカーが使えない
本体で音量やフォーカスの調節が出来ない(スマホアプリのみ)
この3つでしょうか。
実はLSPX-P1を購入する時のきっかけとして、外でセミナーをやる時用のプロジェクターとして使いたかったんです。
しっかりと内容を確認しなかった僕が悪いのですが、LSPX-P1自体にHDMIが挿せないので、ワイヤレスキットを必然的に持ち運ぶ必要があります。
しかも、Wi-Fiに繋げないといけないので、実質的に外に持ち運んで使うためには、色々と条件が必要になってきます。
また、本体から音声が出ますが、Bluetoothで飛ばせないのもデメリットに感じます。
テレビを見る分にはさほど気にはなりませんが、映画などで臨場感を味わうために外部スピーカーが使えないのはちょっと残念。
ワイヤレスイヤホンが使えれば、夜中に家族に迷惑にならずに使えるのですが、それも出来ないんですよね ^^;
そして、本体自体は電源ボタンしか無いため、すべての調整はスマートフォンのアプリケーションからになります。
ちょっといじりたい時に、わざわざスマホとアプリを立ち上げて操作するのは少し不便。
音量くらいは本体にも調整ボタンが欲しいなぁと思いました。
寝室にテレビを置くには場所がなく、壁掛けのテレビを
検討しましたが 費用を考えると躊躇していたところ
プロジェクターの存在に気付き 注文しました。
日頃から fire TV stick を愛用しているので、
差し込むだけで 観れる事が一番 嬉しいです。またポータブルなので
色んな部屋で観れる事。HDMIケーブルで ブルーレイレコーダー
と繋げば、好きな部屋で 撮りためたドラマや映画を見る事ができて
至れり尽くせりです。
真っ白な壁に投影して観ていますが 大画面で
子供たちは 映画館の様だとこう分気味です。
自動でピントを合わせてくれるので
本体をポンと置くだけで 簡単に観ることができます。
時計や写真も投影できますが、主にドラマや映画を観ています。
手狭な部屋でも 距離関係なく投影できる手軽さがあります。
アプリをダウンロード している機種からしか
操作ができず、本体でできることは オンオフしかできません。
私は iPhone 8から 操作をしていますが、アプリが機能しないのが続き、一度 アプリを消去して 再度復活させたら 繋がるようになりました。1番 メインになる操作が出来ないと どうしようもないので 早急な 改善をお願いしたいです。
ソニー Life Space UX の展示ルームなどで、何度もこちらの製品を体験して憧れていた製品です。ほしかったのです!! 自宅で実物を使ってみて、改めて素晴らしい体験を感じることができました。
■ お気に入りの使い方
いろいろ使ってみた中で、これは今までと違う! と思った楽しみ方は下記のとおりです。
1.パソコンディスプレイの上に写真スライドショー
23インチ・ディスプレイの裏に箱を立てて、その上にプロジェクタを設置。
そうすると、うまくディスプレイの上の壁に映像を映し出せます。
中でもお気に入りは、窓の写真。
自分の部屋には大きな窓があるのですが、部屋にいるのは夜が多いのです。
なのでいつも見るのは窓にかけたカーテンだけ。
その横の白い壁に窓の映像を映し出すと、それだけで気分が変わります。
2.映像鑑賞
壁に映像を移したり、机上に映像を映してみたり。
作品も 映画、アニメ、ひかりTVの画面操作、ドキュメンタリーなど様々試してみました。机の上の映像を楽しむのはほんと新しい感覚です。映像を触れる感じなのがすごい。
ただ、私の机はナチュラルウッドカラーなので、映像がセピア色に見えます。(笑)
そこに A3の白い紙を置くと、一気に鮮明なカラーになります。
3.写真集
子どもと遊びに行ったときの笑顔の写真を映しだしています。
部屋には既に子どもとの写真が 20枚くらいかけられていますが、L版の写真に比べて、24型と大きな写真は迫力も抜群。顔写真のアップはまるで等身大です。決して写真に見とれているわけではありませんが、仕事が充実してくる感じがします。
4.アナログ時計
今はデジタル、アナログそれぞれ2種類ずつしかないのですけど、もっとバリエーションが増えるといいですね。パソコンの HDMI出力を、こちらのベースユニットに接続して、外部ディスプレイにして、bijin-tokei とか表示するのも、ベタだけど、ちょっとテンション上がります。(笑)
■ 製品の構成
本製品の利用にはスマートフォンが必須です。
製品は HDMI入力を行うためのベースユニットと、短焦点プロジェクタユニットの 2つのパーツに分かれています。ベースユニット側は常に ACアダプタで接続しておく必要があり、プロジェクタの方にはバッテリ内蔵で、スピーカーも内蔵されてい
本体がとてもコンパクトで置き場に困らないのが最大の強みでしょうね。ただし拡大縮小がほとんどできず置き場所の距離でしか調節できないのが不便に感じました。
また、あまりにも光量が不足しています。少しでも陽がある状況だとカーテンを締め切って部屋の明かりを切ってもぼんやりとしか映りません。まともに使うには陽が沈んでから、または陽が届かない部屋で照明を完全に落とした状態でしか使えないでしょう。人が集まり少しくらいの明かりが必要な発表会会場などの場で使うには力不足で向かない感じです。
Bluetooth接続はどうもアプリを介したスマホだけにしか対応しておらず、その他のデバイスと接続するにはHDMIケーブル(別売り)での接続が必要のようです。
スマホアプリでは音量やフォーカスなどの調節も可能です。