ツーリングセローへの装着完了
ツーリングセロー250(2015)に購入しました。
ツーリングセローに付いているハンドガードは風防用ですので林道で倒すとレバーは曲がります(~_~;)
ツーセロのデフォルトで装着されているアドベンチャーシールド(ヘッドライト周りのガード)との干渉するか心配していましたが何とか装着出来ました。
ただし、ブレーキワイヤーなどハンドルに固定されているケーブルは一旦外さないとジータのマウントが付けられませんが、簡単に外せますので問題ないです。
一方他のブログでも記載されている
「右側ハンドルバーエンドへの装着」
についてはなかなかポン付けとは行きませんでした。
バーエンドに差し込む金具
当方、Dトラッカー’07に取り付けました。
ZETAブランドのため、造りはしっかりしておりハンドル周りが一層引き締まります。
コケてハンドルやレバーが損傷する前に、という意味での購入です。
ハンドル・グリップがノーマルのだと、そのまま取り付けとはいかず、若干の変更&加工が必要です。
グリップを貫通式に交換し、アクセルのインナーもエンド部分もリューターで削って貫通させまています。
特に難しい作業ではないのですが、メンソクサイ・不安という方は素直にバイク店でしてもらったほうが
すばやく綺麗にできるかと思います。
基本的な取り付けはネジを締めるだけなので簡単です。ただ、Dトラの場合はマスターシリンダーの凸部分と干渉するため
少しばかり自由度が狭くなるというか・・・調べてみるとクランプ部分に数センチのスペーサーを噛ませて凸部を回避する方法も
あるらしく、気になる方は試してみても良いかもしれません。自分はそこまで気にならないので(^_^;)