山にを5,6時間ほど掛けて登るということで購入。 他のレビューでポンプが邪魔で～とありましたがチューブを通してからバッグ内を通して接続すれば私の環境では問題はありませんでした。 ですが実際に使用中に問題が起こってしまいました。 前日から水を入れて冷蔵庫に入れ保存していたのですがまあ苦いのなんの、 しかしそれは安物のハイドレーションバッグです、仕方がないと割り切るしかありません。 で問題のポンプ、まずチューブ全体はすべて一体ではなく、接続部位、ポンプ部位、飲み口部位と分かれる仕組みになっています。 （洗いやすい、乾かしやすい様になんでしょうか？） 実際ポンプを使用すると噛まないでも水（苦い）が出てくるので登山に集中して望めます。 しかしポンプを使用しているとだんだんポンプ部位の黒い接続箇所が緩んできてだんだん空気が入りにくくなっていき、 最終的にはその緩んだ箇所がポンプを押した圧力で引っこ抜けて水がポンプから噴水状態へ。 飛び出た水はある程度別に持っていったペットボトルで取れたのですが大半は地面に。 一応山頂の山小屋で水を売っていたので良かったのですがあわや脱水で死にかけるところでした。 画像は帰宅して一応乾燥させた後の状態です。 このあとポンプを押しながら無理やり突っ込んで治すことはできましたが、最中にまたこの自体になってもその場で治せる自信がないです。 他のハイドレーションのものと比べ革新的であるポンプですが、使用する際は注意して慎重に使うのをおすすめいたします。

コスプレして自転車で走る、某レースのために購入しました 私は顔まで覆う全身タイツのコスプレをしているので、走っている最中に水を飲もうとするとマスクをあげなければならないのですが、レースなので高速域で巡航していて、とても危険です。 そこでハイドレーションの使用を思い付き、以前飲み口がストレートタイプのハイドレーションを購入したのですが、マスクの中に仕込むとチューブが折り曲がり、水が飲めない！ 仕方なく飲み口を外して使用していましたが、今度は弁が無くなるので常に水吐き出し状態…… その事を踏まえて購入したのがこちらの飲み口がL字のハイドレーションでした。(前置きが長くてすみません苦笑) これが大正解！L字なのでチューブが潰れず、完璧に飲めました！ そして使用感ですが、飲み口を軽く前歯で噛むだけで水が飲めるのでとても楽でした。 全開購入したストレートタイプのものは奥歯で思いきり噛まないと水が出なかったのですが、こちらは構造上軽い力で水が飲めるのでマスクしてレースする方にはとてもオススメです！(そんな物好きがいるか不明ですが笑) そしてチューブ途中に付いているポンプを押すとハイドレーション内に空気が入り、飲み口を噛むだけで水が出てくるようになります。 これはレース等で疲れてきた時、吸い込む力が弱くなっても水が簡単に飲めるのでとても良いオプションだと思いました。 次回もマスクを着けて出場する予定なので、これからも重宝します。

ハイドレーションは複数持っており、こちらの製品は購入して1ヶ月後に低山で試しに使いました。 1度しか使ってないにもかかわらず、底面に複数の亀裂、そして上部は穴。 使用しているザックにはボトル専用の収納場所があり、これまで他のボトルでこの様な不具合は起きてません。 低山で試せる機会があって、今回は最悪の事態を免れました。 このボトル、奥穂高－西穂高の縦走で使う予定で購入しました。 登山をやっている者として、この様な粗悪品が横行していると何れ命を落とす者が出てくるのではないかと心配です。 やはり安物は買うべきでは無いと痛感しますね。

マラソンの長距離練習での給水用に購入しました。「吸う」タイプのハイドロを使っていたのですが、息が上がっている状態で水を吸い込むのがしんどくてしんどくて、ポンプタイプのハイドロを探していたところ本製品が見つかり購入しました。取説は無くパッケージの裏に英文で注意事項が少し書いてあります。気になったのは、「製造過程で少し匂いが残っている可能性があるので、ソーダ水を使って洗えば匂いがとれる」と書いてあって、使用前にソーダ水と水道水で何回か洗いました。実際に最初に使ったところ匂いは全然ありませんでした。30Kmの峠走で3回くらい使用しましたが、ポンプのおかげで楽に給水できるようになりうれしかったです。耐久性がどの程度あるのかわかりませんが、壊れたらまた買うと思います。

HAKUBAのアドバンス ピーク25に収納して使いました。 ポンプ部が邪魔で取り付けにくいとのレビューがありましたので、心配しましたが、 水を入れたバッグをザックに入れてから、ホースをザックの穴に差し込んでバッグとジョイントすれば、簡単に取付けることができました。 ザックの肩にホースを通し、吸い口のキャップを所定の部分に掛ければ、丁度口の横に吸い口がくるので、便利です。 特に空気を入れなくても、一口分の水を容易に吸い上げることができます。 念のため、100均で買った防水袋にバッグを入れてからザックに収納しています。 乾燥するには、逆さに吊って、開口部が閉じないようにティッシュを詰めて一晩放置すれば、乾きました。