運転時はコンタクト着用ですが、ドライアイなので乾燥が嫌で夏でもチンカーテンを使用しています。 念には念を入れてこの商品を購入・装着してみました。 ヘルメット同梱標準のブレスガードに比べてかなり大きく、目の下までカバーされます。 プニュっとなった頬も完全に隠れますよ。 鼻に上手に密着させると吐く息が目周辺に上がってこなくなりました。 素材がプラなら完全にサムライマスクですね。 夏でも思ったほど暑苦しくありませんので一年を通して使えそうです。 【ちょっと残念】 ・鼻部に細いワイヤーが入っているが、布製なので固定があまくヘルメット脱着時に毎回捻じれる ・両端の固定用面ファスナーがヘルメットのメッシュ部にくっ付かないので時々外れそうになる 【お勧め度】 △微妙；ふにゃふにゃを気にせず、顔面をできるだけ隠したい方にはお勧め

FX8というシステムヘルメットを使ってますが、ブレスガードが無いと 口まで外から丸見えです。もちろん曇りやすいですし　そこでブレスガードを探していましたが フリップアップするので、ウレタンシートで作ってみましたが毎回はずさないといけません そこで一部の望みをかけて購入したところ、これがばっちり　フリップアップにも影響しませんでした かなりいい感じです

評判が結構いいので、試しに買ってみました。見た目については、ほおが隠れるのでいい感じなります。これは評判通り。しかし、眼鏡はかえって曇ってしまいます。曇り止めを眼鏡に塗っているんですが、標準のブレスガードではそれで曇りませんが、これにすると信号待ちのたびに、思いっきり曇ってしまいます。鼻やほおの高さによるのかもしれません。私の場合は、吐いた息がかえって眼鏡に全部当たるような感じです。ということで、残念ながら、標準のものにもどしました。

KAMUI２を使っています。帽体内のエアフローがもともとあまり良くなく、 冬だとインナーバイザーが曇ります。 呼気に含まれる湿度をコントロールしてインナーバイザーの曇りを減少 させる目的で購入しました。 結論から申し上げると、最悪です。欠陥商品と言っても過言ではないと 思います。以下、NGポイントを記述します。 ＜ダメな点その１＞ 立体裁断されていないため、鼻に当たりやすい。中に仕込まれた金属 プレートで形を調整するようになっていますが、立体形状にしようとする と左右の幅が足りません。 ＜ダメな点その２＞ 面ファスナーの粗い面でチークパッドとくっつけるようになっていますが、 取り外しするとチークパッドのメッシュ面が荒れます（糸が面ファスナー に引っ張られてグズグズになってしまう）。 面ファスナーを使うのは「外部攻撃しないこと」「意匠に影響しないこと」 が工業デザインの常識です。カブトさんの見識を疑います。 ＜ダメな点その３＞ 期待していた帽体内のエアフローですが、確かに変わります。ただし、 悪い方にです。口元のエアベンチから入った走行風はブレスガードと シールドに沿って流れます。結果、目に走行風が強くあたります。 ドライアイ促進装置と言っていいくらいです。 良い点は残念ながら無しです。カブトさんはちゃんと実運用のテストをして いないでしょうね。 安かろう悪かろうの典型商品です。バイクでもMTBでもカブトさんを第３の ヘルメットメーカーとして応援していたのですが、これだけダメな製品を 摑まされると流石に気が変わります。 もう二度とカブトの製品を買うことはないでしょう。

KAMUIⅡに装着してみましたが両端についているマジックテープが思ったように固定されません。 説明通りにならない。 期待外れ。