もう少し注意と確認を。
本日届きましたが、カバーのピンが折れ、センサー穴に入ったまま、使用時エラーとなりました。折れ後より右上の首の皮一枚で止まってたようです。確認はしてほしかったです。
使用していて特に問題はありません。
しばらく使うと給紙がうまくいかず滑ったりしますが、ほこりをとったりするとマシになります。
もっと使うと給紙ローラーとパッドの交換が必要になりますが、現時点で、セットで6,400円です。10万枚で交換です。
ブラザーADS2000用のローラーは2,838円、パッドが1,885円。それぞれ5万枚で交換です。
富士通S1500等用のが5,900円、パッドが1,900円。それぞれ10万枚、5万枚で交換です。
価格は現時点のもので、すべてメーカーサイトに記載された標準価格です。
詳しくはお調べください。
くらべたらEPSONが安く見えますが、それでも高いですよね・・・。
MacとWindows両方のドライバが付属していること、フィーダの枚数が75枚までという仕様から購入しました。スキャンのスピードが他社製品より遅い、傾き補正がスキャンスナップより劣ります。使用するには両方のOSに対応していますが、Windowsで使う方が操作性は良いです。スキャンスナップと比較すると設定項目は多いのですが使い勝手に劣りました。
本をスキャンするために購入しました。
使用してみると原稿の読み取り範囲がズレていて、5ミリ程度原稿の上方が切れてしまいます。
たかが5ミリと言っても本が小さければ小さいほど気になります。
本のカバーを読み込む場合はサイズを「自由」に設定しますが、これは最後まで読み切れずに、結局本のカバーのサイズを自分で測ってサイズ設定しなくてはいけません。
重送検知機能は、今のところ誤検知しかしていません。厚めの原稿1枚を重送と検知してしまうので、そのような原稿のときは検知機能を切って使用しています。
画質の設定では、明るさを調整してグレーで原稿両面をスキャンした場合、表裏で明るさが違います。
今まで使っていた、FUJITSUのfi-5120Cが壊れたので購入しましたが、fi-5120Cと比べて随分とお粗末な作りに感じました。
ないよりはましということで、星1つです。
fi-5120Cを修理に出して、そちらをメインに使って行こうかと思います。