無骨でシンプル。ナビも道から外れてないかわかるだけ、でもそこが良い。 本体は裏の手首に当たる部分は樹脂(多分コンポジット)、ナイロンバンドで、冬場に直に皮膚に当たっても冷たくない。 ボタンも大きめである程度押さないといけないけれど、それぞれは離れていて、手袋付けていても操作できる。タッチパネルでないのはそういった操作対応なのだと思う。 自転車乗りなので、難を言えばバイク用のセンサーとリンクできないこと。そもそもの用途ではないけれど、別シリーズでは可能なので、ファームウェア次第かと思われる。 バックライトはアンバーとホワイトが切り替えられるが、暗視スコープ用アンバーは実用上見辛い。45度くらい傾けると見えたりするが。ホワイト常用。 日出、日没のアラームは便利。 バッテリーはアクティビティがなければ4〜5日持つ。アクティビティは次第で1日持たないかも。専用ケーブルで充電なので、予備のケーブル準備しておいた方が良さそう。 心拍計測はできるが、別センサーが必要。 アクティビティは標準以外は別に計測プログラム入れて表示画面を作る必要がある。例えばバイク用だと、例えばそれで傾斜計機能が追加できる。手間ではあるが。アクティビティ動作時にしか表示されないので、常用はできない。