SP製にしては熱が出ません。速度は十分
NANDやNVMe1.3の規格ですので、速度・熱がかなり心配だったのですが
速度的にはばらつきはちょっとありますが、3000/Read 1800-2000/Write
ぐらいは、安定して出してくれます。OSドライブでの使用です。
ASrock Z390 Extreme4のM2スロット2で使用中ですが
元々ヒートシンクを上から被せるスロットがあるタイプですので
放熱に貢献しており、位置的にGeforce RTX2080AMPの排熱が
もろにぶち当たる位置ですが、その上でのベンチマークで、
クリスタルディスク等で負担をかけまくっても
65度ぐらいが凡そ維持されます。
流石にCoDのような元々非常に重く大きいソフトを走らせますと
70度に達し、サーマルスロッティングで速度低下がかかりますが、
i9 9900Kを4.8GHzで動かし、常時60度ぐらいのPC内部で65度程度、
かつ上から被せるだけのヒートシンクの放熱で
OSのみの稼働時(同時実行プロセス数326)
37度から45度、Chromeでブラウザゲー等に入った場合50度。
この性能でこの価格ならば、全体性能が良い事で現状採用率の高い
SAm製と良い勝負ができるように思います。
流石に完全なゲーマーM2と比べますと速度や熱が高い部類ではありますが
値段を考えればかなり良い商品でしょう。
Patriot SSD SCORCH M.2 が熱対策無しで体感速度だけでなくCrystalDiskmarkの4KQ8T8がこの画像と同等でしたので、
この製品については熱対策が必要な分、面倒の一言に尽きます。
画像は室温26.5度の時の測定で10度低かった時は+15%の性能が出ていました。
熱対策は、OWL-SSDHS02の金属部分とチップからの熱伝導を上げる為にAINEX 熱伝導パッド HT-11を使っています。
この個体についている「Phison E12」の固有の問題かもしれませんが、CrystalDiskInfoのF5キーを10秒おきに押すと添付の画像の温度幅で表示が変わります(高い方が70度表示の時にチップを触っても熱くはありません)。
その為サーマルスロットリングにはまりやすく、はまると50MBに速度が落ちマウスの動きもぎこちなくなります。
夏にば交換ってことがないことを願うばかりです。
一応使えているので評価は★3つです。
CPU Ryzen5 2600X
メモリ 16GB
マザー B350 PCMATE
他の方よりしょぼいマシンですが、Windows10クリーンインストールにて
読み込み、書き込みともに他の方とだいたい同じ値です。
書き込み数値が低いのは残念ですが、まあヨシとしています。
ただ不思議なのが、ベンチマーク計測で初めの3回ぐらいは書き込みが600MB/sぐらいと少なく測定結果がでて、
4回目からはずっと2100MB/s前後がでました。
発熱対策で、GLOTRENDS M.2 ヒートシンク(購入時399円)を同時購入しましたが、
安い割には上が50℃どまりでアイドル時は28℃まで下がってくれています。
ちなみにM.2のシールは剥がさずにそのまま上から取り付けています。
3月16日に購入
M.2 SSDで価格とスペックバランスで選びました。
とりあえず
ベンチマークを実施したので掲載します。
レビューを見ていると
256MBは、1000前後
512MBは、2000ちょっと・・・私もこの結果になりました
1TBが3000前後
レビュー見てると熱が出て熱いとあるのですが
私は発熱も50℃には届きませんでした
※ヒートシンク効果とファンの風効果かな?
一応ヒートシンクは下記をつけてます
Tuloka 4個ヒートシンク 導熱接着シート4pcs付き 熱暴走対策 冷却ラジエーターフィンCPU ICチップ 回路基板 LEDアンプに適用 アルミニウム 黒
あと他の方と違うのは
ファームウェアが最初からECFM12.2になっていました。(何か変わったのかな^^;)