とにかく、SENAの専用インカムとやらに依存しすぎて、すべて台無しになっている。 手を組む相手を間違えているのは、言うまでもない。 専用インカム以外の取り付けは、基本的に想定外。 以前からこのバックル方式は、アゴ紐の位置や長さに制限があり過ぎ、改善が求められる。 空力や静粛性を謳っているが、横を向くとピーピー酷く耳につく風切り音。 メガネスリット？？？　ではなく、直接目に風が当たっている感は少ないが、コンタクトレンズのズレや外れが多発。　他のヘルメット使用時には一切ない現象。 専用インカムは、バッテリーの持ちが悪く、急速充電非対応、給電しながら使用不可、ヘルメットごと充電しなければならず最悪ずくめ。 取り付けも、余計な交換部品などが多くスマートな取り付けは不可。　厄介なことに配線が少々余り、それを無理矢理押し込む。　この手が一番ストレスになる。 右側の三角、取り換える必要あるのか？　なぜ、右からのブームマイクのみなのか？ インカム自体の性能が悪く、同メーカー他メーカー問わず、高性能なインカムの取り付け不可。 中途半端もいいとこで、一体何なんだろう？ GT-Air2も同じ過ちを犯している。 どうした？ SHOEI...

短時間の試着ではわからなかったが、サイズがややきついようで１時間程度被っているとこめかみが痛くなるので、センターパッドを一つ小さいサイズに交換しようとしたところ、どこにも在庫がない。メーカーにも全く在庫がなく、なんと最短納期は半年以上先とのことで、半年間このヘルメットが使えないことが確定した。 サイズ調整可能を謳って販売しておきながら、オプションパーツをまともに供給できないまま販売開始したのはなぜなのか。購入する側としては当然、細かなサイズ調整ができることも購入動機の一つであるのに、サイズ調整用のセンターパッドを急いで供給する意思は今のところ無いようだ。所々でヘルメットはフィッティングが大事などと言っておきながら、発言と行動に整合性がなく、まともなヘルメットメーカーとは思えない。今まで一流メーカーだと思っていたショウエイが、この程度の意識で商売をしていたのかと思うと、心底落胆した。 購入を考えている方は、実店舗での購入時の店頭でのフィッティング以外では、このヘルメットは少なくとも来春か夏まではサイズ調整不可と思って購入するかの判断をすることをお勧めする。