カスタマーレビュー: シマノ-CN-HG901-11S-116L-ICNHG90111116

シフトがおかしいと感じて交換(HG901からHG901へ)

ある時からシフトの調子がおかしく、アウターローに入るとチェーンがインナーに勝手に落ちる症状が治まらなくなりました。 (基本的にアウターローを使うべきで無いという事は当然理解しています。登坂に入ったとき、アウターでギアを下げていき、ローに 入り込んでしまう事を表現しています。) チェーンチェッカーで調べるとまだ伸びきっておらず使えそうではあったのそのままチェーンを使っていたのですが 念のため交換したところ、シフトフィールが万全な状態に回復しました。 チェーンの交換はPWT チェーンカッター CT-03Rを使っています。手は汚れますが、素人でも交換できます。 シフトがおかしく感じたらチェーンを疑えとどっかで見た気もするのですが、そんなに高い商品ではないので スプロケの寿命も延びますし、気持ちよく乗りたければチェーンは早めの交換をお勧めします。 ちなみに交換前に使っていたHG901は8000km程度(1年6ヶ月、レースでも使ってます。シフト回りはアルテDi2)で交換しました。 寿命の参考にしていただければと思います。 ちなみに通勤用にアルミロードを別に持っていて、そちらのチェーンはHG701を使っています。(シフト回りは機械式105) デュラグレードだから、1gでも軽く出来るから、そんな感想も多いですがしっかり注油すること、走行後は毎回ウェスでチェーンを磨くこと、これを守っていれば違いはそんなに体感出来ません。 注油タイミングはチェーンノイズが気になりだし(これは体感出来る)、チェーンを磨いた後に直接触って指に油分が付かなくなったら注油しています。

関連コメント

105のチェーン(4000km)からの交換。同時に購入したチェーンカッターで切りました。ピンが必ず真っ直ぐ入るように気をつけてください。ピンが折れます! チェーンを通すとき、リアディレイラーの通すところを間違えないで!!自分は1箇所間違えてしまいプーリーを分解して戻しました。 チェーンが伸びていたこともあるが、変速性能は向上し、音が静かになった。 余ったチェーン(自分は8コマ)でストラップも作りました。余るチェーンはギアの歯数などによって変わるので参考にしないでください。
  • 流石シマノ そしてデュラエース
ホイール交換時に、不釣り合いなのは承知の上でこのチェーンに変えた。DuraAceブランドで安価なのはこれくらい。趣味の世界の「分かり易い自己満足」笑。 軽量化なのか通常リンクピンは中空になっている。耐久性は低いのかも。チェーン結合用に使うピン2個が付属しており、こちらは中空ではない普通の中実ピン。購入時のチェーンは余裕を見て長目になっているのでリンクを減らしてチェーン長を調節する。専用工具(チェーンカッター)で付属ピンを圧入してリンクを結合するが、結合部のピン(中実ピン)の回転がシブいので手でクニャクニャする。まだ暫くシブかったが、2~3日乗った後で確認すると、シブさが解消していた。 他はすべて中空ピンなのに結合部のピンだけ中実なので、シブさが解消したのか後で結合部を探すとき分かり易い。 漕いでどうかとか、それ以外のDuraAce効果は正直に言うと解りづらい。まさに「分かり易い自己満足」、お許し下され。
シマノ105フルコンポのチェーンで山岳を含めて2800km走行したところ 0.5mm以上の伸びが見られたのでこちらに交換しました。 軽さ、音の静かさは105と比較してその差が体感できません。 しかしフロントギアをインナーからアウターに上げるときは一発でスパッと 決まり、違いが体感できました。 これだけでも値段差の価値があると思いましたが、また伸びてきたら もたつくのは一緒なのでしょう。
デュラエースと言うブランド感。 下位モデルよりも悪くはありません。 違いは感じられないかも。
コンポは105 5800でチェーンはCN-HG601 11S からこちらの商品に変えました。まだ差程乗ってないので性能的な事は分かりませんが明らかに音が静かになりました。取り付けて直ぐ手でペダルを回した途端に気づく程です。満足
もっと見る

Next page