靴はシマノSH-MT44GJの40.0(25.2cm)ですので、このシューズカバーは[Mサイズ]:24~25.5cmを買いましたが、装着するのにドえらく苦労しました…。 結果ぴったり完ぺきになるのですが、こんなに大変なら[Lサイズ]:26~27.5cmにすればよかったか? 靴を履いた状態から装着しようとしてすぐにこりゃ無理だと思い、靴を脱いで靴だけカバーの中に入れる感じでやったら、なんとかうまくいきました。 自分の足も何とか履けましたが、こんどは靴ひもが締められない…。やはり靴は履いた状態でつけるしかないのだと分かり、カバーを外して再びトライ…。 いろいろ姿勢を変えながら、冬だというのに大汗かいて、やっとの思いで無事装着。無理な姿勢で関節がおかしくなりそうでした。 もう片方の足までやる気になれず、それきり一度も使ってません…。 これはどういうことなのか…。やはりワンサイズ大きくした方がいいのか。しかし装着した状態はジャストサイズなので、大きくするとブカブカになってしまうと思われ…。つか、どうやら靴の形状(デザイン)との相性が悪いような感じがします。 この靴はシマノの中でもハイキング用っぽいずんぐりとゴツい形状で、他のビンディングシューズみたくシュッとスマートなデザインでは無いです。さらに表面もゴツゴツザラザラした表地。これらがうまくカバーにマッチしないのかと。 基本的にこのシューズカバーは足首から下、靴底以外そっくり包み込むようになっていますが、要は風の当たるつま先から甲、足首の前面が覆われていればいいわけで(それじゃ寒いか?)、それもペダルに足を乗っけているときだけついていればいいので、自転車の乗り降りのつど、サッと簡単に脱着できるように工夫してもらいたいものです。 探せばあるのかなそういうの。