私が入手したのは256GB版で、この大容量でこのコンパクトさは素晴らしい・・・といいたいところなのですが、 MicroSDカードにも既に256GBのものがあるので、実はそこはもう感動するところではないのかも知れません。 でも、同一サイズでマックス1TBがチョイスできるのはやはりSSDが一日の長で、素晴らしいと思います。 当たり前ですが物理的駆動部がないため静音性は抜群で、アクセスも高速です。 ただ、発熱について他の方から気になる発言もありましたので、USB2.0とUSB3でそれぞれ30GB程度書き込み実験を してみました。 結果、個体差もあるかも知れませんが、私の場合そこまで不安を覚えるような発熱は感じませんでした。 筐体の上半分はアルミ製、下半分はプラスチック製で、アルミ部分のみ発熱を感じます。 体感としてはせいぜい30度台くらいでしょうか。 十分触ったり、必要なら握る事も可能で、不快さも覚えず、私としては十分許容範囲です。 Western Digital社は信用できる方のストレージメーカーという印象ですし、バックアップ用途には最適の逸品だと思います。