普段の靴は、革靴、スニーカー等、26.0-26.5を買っているので、 以前、[クロックス]デュエットスポーツを購入した時に、サイズ表からM8/W10(日本サイズ26)を選択しました。 このモデルは、roomy fitでしたが、踵が1cm程度余っていました。 小さめで、踵がはみ出すのは、靴の縁に乗ってしまうのが嫌いなので、 チョイ履きや、脱ぎ履きを考えると、ゆったり目で履くには、これでも特に問題は無かったのですが、 お出掛けや、ウォーキングの用途で考えると少々大きめとなります。 今回購入した、[クロックス]サンダル フィート クロッグは、M7/W9(日本サイズ25)を選択しました。 つま先を適度にフィットさせた状態で、踵がカップに丁度収まるジャストフィットでした。 同時に普段24.0の妻の分も購入しましたが、こちらもM5/W7(日本サイズ23)でジャストフィットでした。 ネット情報では、「クロックスは1サイズ下を!」とあるものの、 レビューの中には、「小さすぎた」「普段通りのサイズを」等も散見しているので、迷ってしまいますよね。 推測ですが、「足の形状の個人差」「自身の足サイズの誤認識」「フィット感の違い」「偽物を購入してしまった」等、 何らかの理由があるんじゃないでしょうか? 一般的には、「クロックスは1サイズ下を!」で合っていると思います。 間違いないのは、店頭で実際に履いて確認するのが良いのでしょうね。 ちなみに、クロックスのシューズは、シューズのデザインによりそれぞれサイズが異なります。 多くのクロックスは、roomy fit:最もゆとりのある「ゆったりタイプ」ですが、 モデルによっては、relaxed fit:ややゆとりのある「リラックスタイプ」 standard fit:快適なフィット感の「スタンダードタイプ」の3タイプがあるようなので、 別のクロックスで、このサイズでジャストだったからと同じサイズを購入する時は、注意した方が良いかもしれません。