トランセンドTS128GMTS800Sを組み込んで利用していますが今の所は動作に問題はないです。LEDはHDDケースではよく見る2mm×1mmのチップタイプの青色の物が基板に乗っているだけですが、一般的なHDDケースに使われているLEDより高輝度のタイプらしく発光部がケース穴の奥にあるとはいえかなり明るくて見やすいです。ただし、内蔵SSDが取り出せなくなるのは困るので私はねじ止め穴が隠れる金属板シールは貼っていません。よって金属板シールのLED部の穴は筐体の穴より小さいのでこれを貼った時の視認性は確認していません。省電力移行機能は無いのか通電時にLEDが消灯するところは今の所見た事はないです。ただし、PCでデバイスの取り出しを行ってもケーブルを挿したままだと消費電力が下がらず常に0.2A程度消費されていて、手で触っても筐体が熱いままな事がわかります。それに通電時にアクセスし続けるとSSDの温度がSMART読みで66度まで上がりました。Windowsのデフラグの所でもSSDではなくHDDと認識されるので手動でのTRIMは送信できないのかもしれません。
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高速大容量のUSBメモリとして
安いM.2 SATAのSSDを買って、USBメモリとして使っています。
高速なUSBメモリは今でもかなり高いですが、これなら容量も大きく速度も速く、少しだけ大きいUSBメモリとして利用できます。
ちょっと戸惑ったのが、このケースのM.2のネジ留め方法が普通の自作PCとは異なります。
SSDの刺し方は同じなのですが、押さえて上からネジ留めするのではなく、スペーサー自体が横からみて凹の様な形になっており、その隙間にSSDを合わせて下からのネジ留めでスペーサーを固定するようです。
マニュアルなどは付属していないので間違っている可能性はありますが、上記の方法ですっきりと収まっています。
＜良いところ＞
〇Type-C接続タイプのM.2>USBケースでおそらく最安（4/18現在）
〇USBケーブルが片側Type AとType Cで2本入っているので、スマホにも接続できる
〇SSDの固定がやりやすい（金具のくぼみにSSDをセットして裏からねじ止めする）
〇そこそこ速い
＜個人的に気になるところ＞
・内部に気持ち無駄な空間が多い。もっとスリムにして欲しい…
最後にベンチマークを貼っておきます。
左から
①KingDian N480KingDian M.2 NGFF 80mm 120GB 240GB M.2 2242 Solid State Drive Disk for Desktop PCs and MacPro (80mm 240GB)直結
②USB3.0（USB3.1 Gen1）ポート接続時
③USB3.1 Gen2ポート接続時です。
チップはJMS576だったのでGen1までの対応のはずですが、Gen2ポートでランダムアクセスが速くなっているのは謎。
X299内蔵のUSB3.0コントローラーがボトルネックなんでしょうか。
同じくAmazonでGen2対応のケースが2100円くらいで買えるので、
ケーブル1本でよければそちらのほうがいいかもしれません。
2台購入しました。
2台とも普通に使えていますが、片方だけ蓋（蓋、ビス2本、化粧パネルのセット）が付属していなかった。
蓋が無いと基盤がケースからすっぽ抜けてしまいます。
PS4に外付けで常設なので蓋が無くても特に困っていませんが
他のレビューで本体基盤が入っていなかったという人も居るから案外多いのかも？
USB3.0の方は多少遅く感じましたがTypeCのほうで接続したらとても早くクリーン作成(200GB程使用)が30分いないで終わりました！
とったほうのSSDはこのケースを利用して外付けとして十分使えそうですし見た目もかっこいいです！
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