とても満足です。 電気関係は全くの素人です。 6Vディープサイクルバッテリーにソーラーパネル、チャージコントローラーとDCダウンコンバーターをつけて5.5Vまで降圧してレピーターを使用していましたが何かの具合でヒューズが飛んでしまいました。修理依頼を行いレピーターは治りましたが電流が大きく切れたのだと推測。実測でどの程度電流がながれているのか見たいために購入。 1A以下の0.05～0.1A程度で表示がされており、レピーターの定格電流内とほぼ変わらない感じになっていました。 今回は使用する機械の電流モニターのため（電圧はダウンコンバーターにかけるまえの電圧が表示されるので充てにはできない。バッテリーの電圧を見る程度）に購入しましたが、今度はソーラー充電側の電圧と電流モニターとして購入したいとおもいました。 直接の原因は前述のDCダウンコンバーターが3Aの大流量をながしている（カタログ）かもという感じでしたが、現在はこれを除去し他のダウンコンバーターを装着し問題は見られなくなりました。これはこれでよい勉強になりました。 実際にソーラーパネルとチャージコントローラーの間に接続しソーラーパネルからの発電量モニタリングとチャージコントローラーからシガーソケットに接続し、機器の電流モニタリングとバッテリー電圧のモニタリングを行いました。 画像ですが上のチェッカーが機器の電流モニタリング&バッテリー電圧モニタリングです。発電中などので機器は接続してませんが6.54v、0Aと表示されています。 下がソーラーパネルからの発電での電圧と電流モニタリングチェッカーです。 6.83v 0.23Aで発電しています。

RaspBerryPiとI2S DACの独立電源を製作し、RPiとDACそれぞれの供給電圧と電流を モニターできるよう電源ボックスに組み込んでみました。 電圧・電流ともまずまず正確かと思います。 表示も見やすくて良いのですが、バックライトやコントラストが同じでないのがちょっ と気になります。 付属の取説（これもちょっとわかりにくい）を見た限り、バックライト・コントラスト は調整できないのが少々残念。 まあ複数並べて使う事が無いのであれば関係ないとは思います。 温度センサーも付属していて、パワートランジスタの温度モニターもできるのが便利で すね。（画像を撮影した時点ではセンサーは取り付けていないので温度表示は出ていま せん） 接続は簡単で、工夫次第で色々な事に使えると思います。

鉛蓄電池充電器（電流、電圧制限付き）を自作して自動車のバッテリを充電しています。 これまでアナログ式の電流計、電圧計を取り付けていましたが、これなら積算充電量が表示できるので取り付けました。 日本語の詳しいマニュアルが付属しています。 接続は、INに充電器出力(＋)(－)、OUT(＋)(ー)にバッテリ端子を接続するだけです（5V以上なので別電源は不要）。 温度計が付いているので、充電器の電源部に貼り付けました。 バッテリは、充電すると電圧が上昇し電流が減少しますが、こいつは積算電流が表示されるので、どのくらい充電できたが(Ah)が判ります。 以下、2時間ほど充電した表示です。 電圧 14.8V 電流 1.05A 瞬間電力 15.62W 充電時間 2時間4分48秒 温度 49℃ 内部抵抗 14.17Ω 積算電流 2.18Ah 積算電力 31.98Wh 電源OFFでも積算Ah、Whはリセットされません。 keyを長押しすると積算がリセットされます。 色々設定変更できますが、設定変更無しで使えました。

サンプル画像を見て、分かってて買ったくせに言うのもなんですが、もっとシンプルな表示モードがあっても良いですよね。 ２個同時に買ったのですが、電圧、電流、温度、どちらも同じ数値を出します。 2万円ほどのテスターとほぼ同じ数値を出すので物は悪くないと思います。 あくまで個人的な弱点ですが…防水加工してスクーターの電圧計にしたのですが…日中表示が見えないです。 サングラスをかけたら絶望的です。 まぁ、老眼で小さな文字が見えないのに加えてちょっと近視でサングラスに度が入っているので余計に見えづらいだけですが。 温度計は、家にあるいくつかの温度計と比べましたが、おおむね同じような数値を出します。 まぁ、どれが一番正しいのか分かりませんが（笑）。 あまり目の良くない年配者には、外での使用はお勧めできませんねぇ。 私の使い方がそもそも想定外かもしれませんが。

7セグLED表示の電圧計･電流計の替わりに購入したが電圧、電流以外の表示が小さすぎる。LCDサイズをもう少し大きくして、文字も大きくなればと思います。