この価格だから評価できます
装着のしやすさ、外しやすさなど普通です。特筆すべきことはありません。収納時の大きさは小さい方です。走行も普通です。この価格だから評価でき、小排気量の車、3台に常備していますが数回の装着も無難にこなしています。非金属と比較しては倍時間がかかりますが、それが金属チェーンです。
初タイヤチェーン。
ノーマルタイヤで行けることろまで行ってから、積雪の中、路肩でチェーンを設置。
初めてだったので、準備から片付けまで30分程度かかったが、1回やると10分あれば十分そう。
テンションチェーンなどを引っかける部品に、チェーンが引っかからないように注意しないと、初めの固定チェーンが引っかからない。
車輪の裏側で赤と青のケーブルを結合した後に、すぐに黄色の固定チェーンをつないでバラバラにならないように仮止めすると、すぐにテンションチェーンを張れる。
説明書には書いてあるが、実際にやってみないと感覚が掴みにくいので、事前に練習すると良い。
設置後に少し走ると、チェーンがタイヤに合わせて移動するので、チェーンが変にずれていないことを確認してから、もう一回テンションチェーンを締めなおす。
最高速30km/h程度で、カーブは20km/h以下に落として12km程度走行したが、特に問題は無し。
赤と青の取り付け部が食い込むとのレビューがあったので、少し不安だったがが、あっさり外れた。
他のレビューにもあったが、付ける前に、外で簡単にはまるなら問題なさそう。
ただ、片側のチェーンを外すときに、緑のテンションチェーンを折り返す赤の部品に、テンションチェーンが軽く食い込んだため、少し力を入れて外す必要があったが、すぐに外れた。
この部分は食い込まない位置にテンションチェーンが来るように、調整すると良さそう。
冬は4輪スタッドレスなんですが、20センチほど雪が積もると坂道で渋滞します。
広い場所とかが有れば前もって装着しておけば安心かと思い購入しました。
ただ、大雪は年に2回くらいですし、何日も続く事は無いので出番は無いかも、会社も最近は台風とか大雪の時は休日変更したりしてくれるので緊急時の出番でしょうか。
車を買い替えて合うサイズのチェーンの手持ちが無いのでこちらを購入。
当方九州住みで、スキーやスノボに出かける時しか使わないので
価格重視でこちらを選択。
カー用品専門店に行くと金属チェーンはだいたい1万円~以上すると思います。
なぜこちらの商品が安いのかというと重いです(笑)
ほぼ同じサイズのカー用品店で1万円くらいで購入したチェーンに比べて
1.5倍くらいの重さはあると思います。
その分安いと思って、割り切って使える方なら良い商品だと思います。
約3年程前に購入した物ですが一度も使用する機会がなく、ただ持ってるだけの状態。
(実際に使うとなると、装着が更に簡単な非金属を使ってしまう為)
まあ・・当方の現状としては
非金属が駄目になった際の予備で車載してます。
他レビューにて直ぐ切れたや、一部金具の不具合がある様ですので
使用する際は、この点に注意したいと思います。
一応当方の手元に届いた物を確認しましたが
指摘のあった不具合はないみたいです。
取り敢えず前口上のみで、実際に使用してから再レビューします。
何時になるか分かりませんが・・・。
2本の内、1本の鎖の向きが逆になっており、チェーンを広げて、付け直しをしました。(中国製だから、しょうがないのか?)
また、問題は、チェーンの内側にワイヤーがあります。それを最初に接続するのですが、ワイヤーをカシめて固定する金具となっています。
その金具は、オスとメスのようになっていますがカシめているので、断面がおむすび状になっているためにオスとメスの合わせをしっかり確認しないとその部分を取り外すときにオスとメスが食い込んでしまい取り外しができなくなります。
今回、やむ得ず、タイヤを外して、チェーンを外に出して、食い込んでしまった金具(オスとメス)をハンマーなどで、衝撃を与えて、外しました。本件は、添付されている取り扱い説明書には、何も記載されていません。
たぶん、使用した方は、ほとんどの人が困ったことになっていると思われます。
メーカーとして、お客様の側の立場となり、チェーンの取付と取り外しの作業性検証と取り扱い説明書の見直しをお願いしたいと思います。
チェーン自体は特に問題は無いのですが、チェーンを収納してるケースが柔く、商品が届いて直ぐに中を確認しようとしたらロックするところが割れて一箇所使用不能。開閉部分はもう少し頑丈に作成して欲しいものです。
先日のスキーで、購入後初めての使用。(同様のチェーンの使用歴あり、車を買い替えたため新規購入した)
裏側のワイヤー接続部の成形不良で、帰り道にチェーンが外せなくなった。
オス側の突起に圧着時のバリがあり、メス側に差し込んだ後、どうやっても抜けなくなった。
結局ジャッキアップしてタイヤを外してチェーンを取り除く羽目となった。
道路の雪がなくなったのちに、道路脇で前輪2輪を着脱など、もってのほかで危険極まりなかった。
帰宅後、ワイヤー接続部(メス側)をペンチで無理やり広げて、ようやく外すことができた。
以前に使っていた同様のものでは着脱時にこのようなことがなかったが、これは安かろう悪かろうである。
(以前はカーショップで購入)
既に購入された方は、私の教訓を生かして欲しい。
試験装着時に必ず裏側ワイヤーの接続部の「はまり具合」を確かめることをお勧めする。