危なかった!
前シーズンは立体型のタイプを使ってましたが、シルエットスリムとのことで、隼とオフロード、母のスクーター用に3個購入しました。大失敗です、試運転にオフロードに付けましたが、まるでミトン越しでレバー操作なので、レバー感覚が伝わってこないのです。未熟な私は立ちゴケしました、人に当たらず幸運でした。現状での使用は直ちに中止して立体型と同じように穴をあけてレバーを内部にしました。多少値段が安いのとシルエットが薄く空力が良さそうなので星0に近い1とさせて頂きました。安全に関わること商品なので今から全て返金して欲しいくらいです、コミネ様、企業努力お願い致します。
高速道路をある程度の時間走ると、冬用グローブとデイトナの巻き付けグリップヒーターでも指先が冷たくなり、年末片道500キロの高速道路走行を予定してたので、このハンドルカバーを見つけ購入しました。
昨日早速取り付け、試験走行するも現在持ってる冬用グローブ(ナックルガード付)では、うまく出し入れできず事故りそうになりました…
ラフ&ロードの薄手のグローブを購入し、少し本製品を加工(レバーとグリップエンドを通す穴を開けました)すると格段に操作性は向上しました。
ただ、左手のウィンカー操作する際に、親指がどうしても引っ掛かるので、少し拡げる加工をしようと思います。
試験走行では、薄手のグローブでも充分温かく、年末の気温は2~8度とのことですので、500キロ8時間走行の感想をまた投稿したいと思います。
〈年末500キロ走行後の感想〉
気温6~8度(一部2度)の東名高速を8時間走行。
デイトナの巻き付けグリップヒーターとの併用でとても温かく、薄手のグローブで充分でした?
ただ、スピードをあげると風圧でおされ、レバー操作がしずらくなるのが注意が必要
〈二週間後 後日談〉
やはりハンドルカバーの操作性の悪さに違和感があり、グリップヒーターと操作性のよいグローブをもっぱら使っている。
装着はいたって簡単。普通です。
日中5度程度の日に冬用グローブとこれのみで乗ってみましたが、冬用グローブ+軍手よりは少しマシという程度でした。痛みを感じる冷たさに変わりはなかったです。帰宅して手をぬるま湯につける時間が半分で済む程度とでももうしましょうか。
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ミトン下部にレバー通しのゴム(前後2つあり)があります。
このレバー通しのゴムがあることで、ハンドルグリップを通した穴との距離によってシワが発生します(バイクによるかとは思います)。
指先がシワに接触してレバーを引くまでの動作にコンマ数秒の遅れが出ます。グリップを通す穴を大きくしてシワが出ないようにするか、またはレバー通しのゴムを使わずに載せるだけにしたほうがいいのかなぁ。ゆったりと走る方にはいいですがとっさの時にワンテンポ遅れるのは危険じゃないかしら。もしもの時の保険大丈夫かしらと心配になってきましたので近々なにか対策してみたいと思います。
この製品、「小さいので目立たない」ことを売りにしてますが、そんなことより、特徴、用途、適合を明示してくれた方が良いです。
コンパクトでスタイリッシュ、ソフトな素材を採用し、持ち運びに便利のため、薄手のグローブと相性が良く、寒い日の手軽な街乗りに最適。ただし、厚手の手袋では、操作性を著しく損なうので使用を避けてください……。ってとこかな……
実体験として、スクーターで素手ではとても快適で、外せばカバンにも畳んで入れられます。
一方で、冬用グローブを着用し気温0℃の外気温で150Km程走行したところ、(手袋にもよるが)手の出し入れがまず困難。強引にねじ込む感じで、走行中にやったら自殺行為。走行中の操作性も基本的に「無理」レベル。固い粘土の中に手を入れて手を動かす鈍い操作感になり、ブレーキングやウインカー動作にはかなり前もっての動作準備が必要になり本当に危険です。私はカバーから手を抜かず、クラッチやブレーキに手をかけたままで乗り切りましたが、やはり不格好でももう少し大きく固い素材のものを選ぶべきですね。
それと、GPZ1100への取り付けは紐が短く、難儀しました。
余談ですが、 この製品+冬用グローブで0℃の150Km走行で、手の冷えはほぼありませんでした。
シグナスXで使用。取り付けは簡単。値段が安いし、小さめで良いかなと思い購入。はじめてハンドルカバーを買ったので、他と比較は出来ませんが、あんまり暖かくありませんでした。冬場の最高気温が低い日で4~5℃、平均すると7~10℃位の地域で短時間(10~20分)ですが、ほぼ毎日使用。風が直接当たらない程度です。コンパクトな作りでハンドルのみ中に入る構造なので、ブレーキレバーやスイッチ類はカバー越しに操作するようになります。ブレーキはともかく、スイッチは操作しにくい。特に、ライトが。大きくなっても、スイッチ類が中に入るものすればよかったと思いました。
スーパーカブで使用しています。
グリップはカバーの中でブレーキは外が標準、ブレーキが外なので握った感じがせず不安になったのでハサミでブレーキがカバーの中に入るようにカットして使用しています。
取り付け取り外しがしやすいように紐にはコードストッパーをつけています
外気温2度ほどの環境、片道40分の通勤で使用、30~38kのスピードほぼノンストップの大通りを走行
少しブレーキレバーを入れる穴をあけたためか風が普通より入ってくる。
手袋は作業用の豚革手袋着用指先に冷たさはほぼ感じませんまだまだ乗っていられると思います。
軍手着用では20分以上乗ってると手がかじかんできます。それでもあるのとないのとでは大違いですが
高級防風防寒手袋よりハンドルカバーが効果ありです。
もっと早く買っておけばよかったと思いましたが。もう少し考えて買えばよかったとも思わせる品です。
次は、値段はともかくボア付きのあったかそうなのをかいます。
これより安くてあったかそうなのは、いっぱいあるし高くてあったかそうなのもいっぱいある。
少し中途半端でした
冬場のツーリングの朝夕のみ取り付け、普段はシートの下に入れてます。他のハンドルカバーと違い、ハンドルのグリップ以外はカバーの外となり、ブレーキ、クラッチ、ウィンカー等のスイッチ類は全てカバーの中からカバーを介して操作する形になります。従って操作性は悪いです。ウィンターグローブでの急な操作はかなり難しいです。そのためインナーグローブの様なペラペラの手袋で使用しています。それでも全く寒さは感じません。従って通勤での使用など毎日のように使う場合には適さないと思います。必要な時だけ付ける物として考えるとこれ以上の物はありません。
ミトンのようなハンドルカバーは初めてでしたが、ネオプレーン素材なので薄くても風を通さず、寒い日でも中は素手で平気です。多少の雨なら問題ないです。
柔らかくてヘニャヘニャしてるので、革ジャンなど、袖口が太かったりゴワゴワしてる場合は奥まで手を突っ込むのに、多少難儀するかも知れません。
セルやウィンカー、ホーンを操作する場合にカバーの中の親指で押すことになります。慣れないうちは手間取ったり、違和感があると思います。すぐ慣れますが。
取り付けが簡単でかさばらないのがいいですね。その代わり、取り付けが簡単と言うことは盗まれる可能性もありますので、バイクを駐める場所によっては注意が必要です。
作りはミトン手袋そのまんまって感じで、それにハンドルを差し込む穴が開いていて、ブレーキorクラッチレバーがずれないようにガイドのゴムが(位置調整用に2か所)縫い付けてあります。
ハンドルは直に触れ、レバー&スイッチ類は手袋の外側に位置していますので、ハンドルカバー越しに操作する事になります。
親指部が大きいので、ダブついてしまい、スイッチ操作は慣れが必要です。常時親指をスイッチに当てておかないと、いざ操作しようとしてもスイッチ位置がわからなくなる可能性大です。
スイッチは手袋外側なので、若干手袋の陰に隠れて見づらいですが目視できます。
手の出し入れは、商品が柔らかいので、出すのは簡単ですが、入れるのは、①指先入れて ②もぞもぞと押し広げながら手のひら入れて ③最後にやっぱりもぞもぞさせながら位置合わせします。
手が入らなくても、最悪商品の外側からでも操作ができるほど柔らかいので、非常手段にはなるかと思います。
防風性は確かに良好です。防寒的には中綿や内側保温材があるわけじゃなく、ネオプレーン素材のみなので若干物足りないです。15℃程度で中にプロテクター付きメッシュグローブのみでは指先が結構ヒンヤリしました。ただしその後10℃まで下がっても若干ヒンヤリ感が増した程度でした。
自分は眼鏡が曇るので、信号待ちではバイザー操作の為手を出さなきゃならないのに対し、手が入れにくいので星-1してます。
追記
手の出し入れ改善の為、入り口を加工しました。太目のタイラップを複数個(入口全周に対して2/3程度の長さの物が重なるようにして全周にいきわたるようにして輪っかを作り、それだけでは強度不測の為それを二重にしました。)使い、入口部分が"パカっと"開いた状態にしました。入口の裏地側がちょうど折り返しの生地があるのでその中にタイラップを挟み込み、ズレ防止の為縫い付けました。
結果手の挿入はかなり楽になり、それでも及第点が得られなかったら、手の抜き差し方向も補強しようと考えてましたが、必要ありませんでした。
上記の②途中のモゾモゾするのが格段に少なくなりました。