最近釣りを始め、手軽なアジングに挑戦しようとリールを探していました。 当時は完全素人だったのですが、釣具屋で色々とあたり、釣りの先輩の助言と値段と巻く際のスムーズさからこちらを選びました。 まず巻く際の軽さが同価格帯の中でトップだと感じました。 さすがに2万円以上の上位リールには及びませんが、素人にはその差はあまり気にならなかったです。 実際釣行の際は大きな不満も無く使用できています。 少し気になるのは、キャストするためベールを倒しても、意図せず元に戻ることがある点です。 リールは全般こんなものかな？と思っていましたが、別のリール（ルビアス）ではその様なことはほぼ無かったので本商品の不具合でしょうか。 もう一つ、やや大きめの魚がかかり負荷を受けると、リールが途端に巻けなくなるのも気になりました。 同じく別のリール（ルビアス）では重くなっても重いなりに巻けていたのですが、この辺りも値段と性能の差なのでしょうか。 初心者として、通常のアジング使用には不満はあまりありません。 ただこちらが壊れるなどして次にリールを買う機会があったら、もう少し値段の高いリールを買っても良いかなとも思っております。

メバリング(ライトゲーム全般)にはまってしまいステップアップに購入しました。以前は古いリールを使用していました。リールの進化と最新のリールをコスパ良く体感したく、さまざまな方の評価を参考にしました。本来なら店頭でたくさんのリールを触って確認したかったのですがガラスケース内ですし品揃えがそれほど多くないのでAmazonにお世話に。カラーや巻き心地、気に入っています。使い倒したいと思います。

１５フリームスと比べて大幅に軽量化しており、ライトゲームに使用した際のタックルバランスはグッとよくなった。それでいてドラグ耐力も上がっているし、カタログスペック上の変化だけでなく、実際に巻いてみてマグシールドのザラザラ感が大分減っていたのは高ポイントだった。また、実釣では取り込み時などに地面に置いてスプールのエッジを傷付けてしまうことがあり、そのままにするとラインにダメージを与えてしまうが、LC-ABSではスプールエッジが２段になり、キャスト時も含めて外側のエッジに触れなくなったのは嬉しい改良だった。ということで、ラインローラーだけベアリングに替えて、ＬＴコンセプトによる改良に満足して使用していたのだが、年が明けて新製品の１９セルテートのページをみると、同じ重量ながら、このフリームスは最強のセルテと対極にあり、レブロスやジョイナスよりもグッと弱く、ダイワの汎用リールの中で最弱（タフさで最低）という位置付けになっている。ＬＴのＴはタフの意味じゃなかったのか？確かに、他の型番では弱いという評価も上がっているが、ＬＴコンセプトでの最初のラインナップの一つであるにも関わらず、裏切られた気分。この型番はライトゲームに使用しているのでそれほど負荷がかかる状況にはなく、半年程使用した限りでは特に問題は出ていないが、信頼性に疑問符が付いた格好で残念。

ドラグ故障の品が届きましたがアマゾンさんの交換システムで新たに同じ商品と交換してもらいいざ管釣りへ。LTならではの軽さで１日楽な釣行が出来ました

04-200mとあるが、なかなか04-200mで売ってるラインって少なくない？ ちなみにシマノのピットブル04-150m巻いてみたら案外良さげ。巻きすぎてもトラブルになるのでこれぐらいでいいんじゃないかなと思います。 性能面に関しては文句なし！