NoxPlayer24時間稼働用のNEC Mate MK32M/B-Gの移植先としてこのケースを選びました 価格の割に色々出来て満足でした。 計測時室温25℃ 変更前はNEC純正窒息ケースでOCCT1時間最高86℃ 変更後はファン5個+虎徹markⅡ+グリスをThermal GrizzlyのKryonautでOCCT1時間最高53℃ ファンは前面吸気120㎜×3背面排気120㎜×1上部排気140㎜×1 ファンの合計最大CFM(風の輸送量?)は吸気<排気になるようにしました。 良い点 見た目が良い ファンが5個付けれる 電源が内部吸気後方排気ではなく下外部吸気後方排気で搭載出来る 虎徹markⅡが付けれる 裏配線が楽(CPUの電源ピンがやや辛い) 上部にマグネット付きフィルター下部にもフィルター有り 細かい埃は無理そうです 悪い点 付属のマザーボード固定用6角ネジが締めにくい 付属の各種ネジが締めにくい フロントパネルの金属面が柔い 拡張スロットカバー?が柔い グラボを挿す時に外したスロットカバーに中身入りの虎徹の箱が上に倒れただけで「へ」の形が「て」の形に曲がりました