Joshin amazon 店さんより￥21,590 で購入しました。 購入後すぐに、在庫がなくなったのかこの値段での表示が出なくなりましたが・・・。 第2世代Ryzenが出ましたが、2万円強でしたら価格性能比を考えるといい選択だと思っています。 65Wですし。 同じタイミングで、マザーボードにASUSTeK PRIME B350M-A、メモリにCORSAIR DDR4-2666MHz VENGEANCE LPX Series 8GB×2枚キットを購入しましたが、この構成でまったくトラブルなく動いてます。 拍子抜けしました。BIOSが安定したんですかね。 A10-7850Kからのリプレースですが、体感できるほどスピードアップしました。 特にマルチスレッド性能が高く、Windows10で仮想環境を稼働させながらゲームをしてもキビキビ動きます。 適当なベンチマーク結果を引っ張ってきて勝手な評価を書いてるサイトがたくさんありますが、信用できませんね。 十二分に性能は高いです。 OC設定を極めたい人、ベンチマーク結果に一喜一憂する人、ゲームのフレームレートを1つでも上げるためお金に糸目を付けない人でなければ選択肢に入れても良いのではないでしょうか。

CINEBENCH R15で1800を超えることができました。 初めて、AMDのCPUで自作しましたが大変満足しています

LT-Spice等での使用が主ですが、住環境の点でスリムケースを選んだ為、Ryzen7 1700になりました。 尚、標準のリテールクーラーWraithSpire 65W cooler はスリムケースの蓋と干渉してしまい。 Ryzen 5 2400G 用の Wraith Stealth cooler を使っています。 それでも16スレッド全て100%で約20分回して、最高CPU温度は６９℃と全く問題ありませんでした。 但し、最高クロックは3.2GHzで抑えています。 一寸残念なのはやはりインテルのCPUと比較してFPUは非力な様でコア数が1/2のCore i7-3770 に対して 20％増し程度の速度しか得られません。その点でー1ポイントです。

サブマシンを組むにあたって敢えてのRYZEN1700無印。 マザーは先行で購入していたAsrockのX370PGを。 マザー優先でパーツ選考。 故にCPU選定は難航しまくり。 RYZEN2700X突撃しても良かったんですが、用途とマザーとの兼ね合いもあり。 本格的な使用には至ってませんが、メモリ周りを3200Ghzあたりまで引き上げてCPUもOC。 3.7Gでセッティング。 使用しているメイン機であるi7の7700kに軽く匹敵します。 オマケに8コア16スレッドで65Wです。 光るクーラーも付いてます。 世代は一つ前ですが、叩けばまだまだいけますよ。

処理能力はベンチマークで評価されている通りで非常に満足です。 消費電力は、こちらの構成のせいか非常に少なくって助かっています。 Mothder: Asrock(AB350M) Memory:64G(16Gx4) Video:RX470 Disk:Sumsung 960 Evo(500G)+SSD:SanDisk 450G,Kingston 120G 消費電力：Webアクセス時（CPU５～10%:94W,Webゲーム利用時：CPU２０～３０％：124W程度)