中国聯通香港の4GプリペイドSim＋AtermMR05LNを重慶で利用しました。 結果、問題なく利用できました。 利用にあたって、スマホからwifi経由で本機に接続し、apnと国際ローミングをONにする設定が必要でした。少し悩みましたが、5分程で設定完了。 使用感は軽くて嵩張らずいい感じ。 鞄の中に入れっぱなしで使用しました。 電池は常に2台のスマホを接続した状態で12時間持ちました。旅行や出張で一日出ずっぱりならば、途中で充電するか別途チャージャーを持ち歩いた方が良いかも。

新品を購入したはずですが、SIMカードが既に入っていました。それを抜いて自分が購入したSIMを入れてセットアップを始めたところ、添付画像のメッセージが出ました。しばらく待っても再起動が始まらないので、強制終了しようと電源ボタンを長押ししていると再起動が始まりました。その後、無事にセットアップが終わり、問題なく使えています。 同じような症状が出た方がいらしたら、ご参考まで。

ただ一つ。 BTの持ちが良くないかな。一日中使うと自宅に帰るまで持ちません。BT容量が足りないかな。ちなみに8時から20時使用。

NanoSim用なので、使う場合は、Simのサイズを確認しましょう。

まれにハズレの筐体があり、使い勝手が悪くなる。 症状としては、勝手に再起動する・画面が全く反応しない・バッテリーの持ちが2〜3時間程度。 一番厄介なのがこれらの症状が頻繁に起きる時もあれば、全く起きない時もあること。