W杯 Yearだからというわけではないのですが、PC(DAZNなど)でサッカーの試合を観ているため購入してみました。 連休中に使用してみましたのでその感想となります。 ◆投影環境等 ・部屋の壁が白(凹凸あり)のため、敢えてスクリーンを貼らずに投影しています(壁紙については1枚目の写真参照)。 ・写真の投影距離は約2m。窓のカーテンは閉めていますが、廊下との扉は開いた状態。全体的に白っぽいのはカメラ側の問題です・・ 【総評】 総合的に見てとても満足しています! 家で使用する製品としては十分です。 ◆良かった点 ・2万円を切る価格帯のものとしては十分満足のいく性能・品質です。 ・プロジェクタからも音声出力はできますが、別途ステレオ等から出力すると、家にいながらスポーツバーに来ているかのような迫力を楽しめます。 ・HDMIとVGAに対応しているため、少し前のタイプのPCでも繋げられます。 ◆悪かった点 ・他の方も書かれていますが、画面上部がやや乱れるというか、歪んだように見えるときがあります。縮小表示すると解消するのでレンズとの関係?。 ・メニュー言語を日本語することもできますが、翻訳精度は高くないため英語のままにしています。 【外観・付属品等】 ・天板はメタリックシルバーで側面を含め全てプラスチックのようですが、意外と安っぽさは感じません。(格別に高級感があるわけでもなく普通の家電といったイメージ。 ・外周がプラスチック製のため、持ち運びが苦にならない軽さ(カタログ値:2.3Kg)です。 ・電源ケーブルの他、付属品としてVGAケーブル、HDMIケーブル、AV(コンポジット)ケーブルが同梱されているので、ケーブルを買うことなくすぐにPC等と接続することができます。 ・付属のケーブル長は1M程度のため、それ以上離れたPCに繋げたい場合は、別途HDMIケーブル等を用意しましょう。 【インターフェイス・操作感】 ・背面インターフェイスはシンプルで、仕事等でプロジェクタを扱ったことのある方であれば、まず迷わないでしょう。 ・メニューの言語は標準で英語です。オプションから日本語に変更できますが、翻訳の精度は決して高くなく、英語のままのほうがわかりやすいくらいです。入力切替などの主要項目はアイコン化されているため、標準設定でもほぼ問題はありません。 ・レンズ外周のピント調