お買い得なLEDライト!
最初1灯式を購入しようとしたところ、2灯式もある事が分かり、即買い直し。
ものすごく小さな箱なのにAmazonの大きなダンボールで届きました。スイッチはライトの裏側にあり、個別に色変更、ON、OFF出来て便利です。電池はリチウムポリマーかな?薄くて4時間以上持続します。
付属のUSBケーブルは通常のケーブルの3分の1しか電流を流さなかったのでスマホ等に流用しない方が良いと思います(LEDライトで使う分には問題無し)。
ベッドの読書灯として買ったのですが、割と光量もあり何とか使えるようです。電球色はオレンジ色がキツく綺麗ではないです。
ケーブルに繋いで使いながら充電、コードレスでも使えるのでキャンプや車内泊等でも大活躍しそうですよ。
このLEDは(白色SMD4個+暖色SMD3個)x2ヘッドで構成されています。
フレキシブルでとても使いやすいです。
色も2色でGood!左右独立してON/OFF、白色/暖色切り替え可能。
充電しながらの点灯も可能。
内蔵バッテリーは、LiPo 3.7v(単セル、50x33x5㎜サイズ)、1000mAhとありますが、このサイズで1000mAhは無いと思うので実際のところは700~900mAhクラスかな。
ラジコンでLiPoバッテリーを数十個扱ってきましたが、ランタイムについては扱い方や保存方法にもよりますが、100回位充電すると容量は半分位まで落ちてきます。
このLEDは約0.1~0.2C放電程度なのでバッテリーへの負荷は低く、もっと使えるはずですが(おそらく中華セルなので)300回位の充放電もしくは、使ってなくても5~10年もしたら使えなくなるはずです。
本体は4本の小さな木ネジで締められているだけなので開ければバッテリーは簡単に見ることができます。
LiPoに関する知識と精密ハンダ付けの技術があるなら、バッテリーがダメになっても代用のLiPoを入れれば復活させることは可能です(充放電時の保護回路の有無などLiPoの知識がある人限定の自己責任で)
フレキシブル2灯で2色選べるというのは使い勝手が良いです。
明るさLowとかHiとか点滅とかSOSとか、余計な機能が無いのも良い。
キャンプやクルマで活躍が期待できそうです。
===使用後の追記 2019.2.3===
上記、機能性や使いやすさから☆5にしていましたが、
LEDが暗くなるまで使ったところ、LiPo電圧が2.58vまで下がっても過放電保護が働かないことを確認しました。
(保護回路自体が無いのかもしれません。それ以下まで実験すると高確率でLiPoが死ぬのでやっていません)
Li-PoやLi-ionで2.7v以下への過放電は禁物で、もしライトが消える(0.0v)まで使ってしまうと、このバッテリーは再充電できず死にます。
うまく充電できたとしても、高確率でバッテリーが膨らみ、その後充放電を繰り返していると、最悪の場合発火することがあります。
LiPoが発火するとけたたましく燃え上がります。
「LiPo発火」でYouTube検索するとその発火の凄さが分かります。家の中で発火したら火事になります。
過放電後の
照らしたい場所に自由に向かすことができるので便利ですね。
大型のクリップで止められるので意外な位置に設置することができます。
半年ほど毎日使っていますが壊れることなく使えています。
小物商品の展示照明に2個買いました。
かたつむりの目玉の様で愛嬌あってなかなかいいです。
伸ばして使っています、その場合前に倒れてしまいますので後ろに重りを乗せてます。
USBを指し、充電状態のまま電源供給による駆動もできますので申し分ありません。
値段が安すぎるくらいなので今後も必要あらば買い足していきます。
広い範囲を明るくするのは無理ですが、スポット照明の良さを生かす場面は多いと思います。
個人的には、夜、アナログLPを聴く時の、カートリッジ周りのスポット照明に使っています。
部屋は暗めにして聴いた方が雰囲気もありますし、しかし針をレコードに乗せるところは明るくしておきたいので。
そんな時はセピアカラーを選ぶのもなかなかです。
光の方向を自在に変えることができるのも便利ですし、いろいろな用途に使えそうです。