キタコ-KITACO-ライトボアアップキット-ブラックシリンダー-212-1123480

リトルカブAA01に、キタコの虎の巻、トルクレンチを使用し自分で組みました。 油温対策に、強化オイルポンプ、モンキーR用左右ビッグフィンカバーも併せて取り付け。 片道13kmの通勤に使用、二日目帰宅時、長い坂道を上っていると、突然リアタイヤが一瞬ロック。 危うく転けるところでした。 開けてみると、4箇所に縦傷が生じており、吸気側2箇所が特に酷かったです。 横置きエンジンで、上側になる吸気側で傷が酷いので、油膜切れ?と思われます。 精度がイマイチ? 質量分布から察するに、熱膨張しやすいと思われるピストンピン左右側が抱き付いており、真円度の高さとクリアランスの小ささが仇となっている模様。 冒険ですが、ピストンピン左右側のサイド面を研磨して取り付けると、抱き付きが回避できるかも? とりあえず傷をさらって再組み付けしました。
  • DIY取り付け、50km走行で抱き付き発生。
ホームセンターで安売りしているゴッツい工具セットでは、大きすぎて、バラせないと感じました。 9.5sqのKTC(肉薄で強度のある工具)で、8,10,12,17のソケット、エクステンション、8,10のディープ、10-12のオープンエンドスパナ、プラグソケット、プラスドライバ2番、千枚通し、ラジオペンチがあると便利です。 あとは、部品洗浄用の灯油とブラシ、ワイヤーブラシ、新品のエンジンオイル、オイル処理剤、ドレンガスケット、スクレーパー(ガスケット剥がし)、キャブレーターのエアスクリューレンチでしょうか。 とりあえず、4時間で組み上げて、暖機運転30分を2回まで、順調です。まだ、エアスクリューのセッティングが出せず、プラグが真っ黒です。orz
これ一つあればボアアップできます。初心者の方は虎の巻があったほうがいいですね。
ノックピンはあらかじめ別途用意した方がスムーズに組めます。オイルストーンとスクレーパーもあった方が絶対いいです。工具はブランド品を使いましょう。固着したボルトナットは力技で対応せずにケミカル用品に頼りましょう。ラストブリザードいいですよ。
2ヶ月待って無事Amazonより到着しました。 虎の巻も同時購入して素人ながら自分でノーマルより交換し、出力UPして満足しています。 最高速が上がる訳では無いのでフロント、及びドリブンスプロケット交換は必須と思います。
75ccキット+キタコSPLハイカム パワフィル+ミニモトダウンマフラー+PZ19キャブ タイヤF2.75-17 R3.00-17(13cmロンスイ) NGKイリジウム#7 スプロケF16R39で組み上げてみました。 トルクレンチとシックネスゲージがあれば、取説見ながら半日で組めます。 エンジン始動。(キックが少し重くなりました。) アイドリングも良好。いざ試運転。 正直な感想は「別のバイク乗ってるみたい」です。 慣らしの為、まだ目一杯回していませんが、この加速は驚きです。 早く慣らしを終えて、全開走行したいですね。 値段的にもとてもコスパの高い商品だと思います! ※慣らし後、ゆわ㌔確認。(9L?ゴリラタンクも積んでるので、最高速は目指しません) ※アフターファイアが酷いので、キタコパワーレブ2取り付け。 ※MJ#85 ニードル3段目 下から上まで気持ちよく回ります。 ※少し油温が気になるような・・・
感動のパワーが手に入ります。 今思えば88ccにしておけばよかったと、そういう後悔はあります。
2段階右折と30km制限が嫌で購入。キタコの虎の巻(腰上篇)があれば、初心者でも組み立てができます。調整はジェットニードルのクリップだけで済みました。併せてドライブスプロケットを15Tに交換。組み立てたその日にナンバー変更と保険の届け出を済ませました。走りやすくてとても満足しています。
トルクが確実にあがった!お値段以上の満足感! とても満足しています!
C50スーパーカブに装着しました。 まず、以外と書き込まれていない事なのですが、こちらが12V用のキットになります。 同じ黒シリンダーでも、もう一方のほうが6V車用のキットです。 エンジンの圧縮が抜けていたのでOHついでにこちらのキットを組みました。 まだ慣らし中なので高回転までは回していませんが、トルクが太くなり、発進、登板は非常に楽になりました。 私は、このキットを組む前提でスプロケットをF15、R39に交換していましたが、ちょうど良いと感じました。 なお、私は最高速を求めてはいません。町乗りで楽に巡航できればいいというスタイルです。 キットを組んでからは、強い向い風でも失速しなくなりました。 キットの組み付け自体はそう難しいことはありません。 ただ、エンジンの仕組みを知らないのであれば、まず「キタコ虎の巻、腰上編」(900円程度)を購入し、読んでみる事をオススメします。 それを読んで、難しいと感じたのならばお店に持っていったほうがいいです。 間違えて組み込むと、パッキンを注文しなおしてから、再度バラして組み直し。という具合に後々苦労しますし、最悪エンジンを壊してしまいます。 装着にかかった作業時間は、休憩も込みで約4時間でした。 虎の巻を見ながら丁寧に作業すれば、そう引っかかる場所はないと思います。 で、燃調のセッティングなんですが。 キャブ、マフラー純正にキットポン付け。 メインジェット・デイトナ80番に変更 スロージェット・純正 プラグ・NGK6番 一応これで一発始動できました。 メインジェットは、カブC70が78番を使っているのでそれを参考にして決めました。 試走したところ、どうも燃料が濃いようで、プラグを見てみると真っ黒に。 やはり純正のキャブ&マフラーでは空気の供給量が足りないのかもしれません。 まぁ、濃い分にはエンジンは壊れないので、しばらくはニードルの調整でしのいでみるつもりです。 現在、この状態の改善の為にNGK7番のプラグを注文していますが、プラグ変更&ニードル調整で直らなかった場合、今度はジェットかマフラーを見直そうと考えています。 追記です。 プラグを7番に換えてから大分マシになりました。 ですが、一つ勘違いをしてまして、プラグが黒くなる場合は、熱価を下げるのが正解なので、6番から7番に換えて改善したという事は、元々の6番プラグ

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