音は満足しています。 PC－Audinst Hud Mx1（Muses02）ーRCAケーブル（アマゾンで買った安物）ーこれーShure Srh940 やはり現在の仕様はオペアンプを交換できないようになってますね。 ～追記～ 購入３か月足らずで、片方のブルーライトが消えかかってます。 Sennheiser HD598付属の3.5ｍｍ変換プラグ、上手く刺さらないみたいです。 （片方、音鳴らず、鳴ってる方も音が非常に悪い。） ですので、星を５から４に。 現在は、DR .DAC2 DX (LINE OUT・MUSES02)で聴いています。

このアンプとUSB-DAＣをつなぐ場合、USB-DACには赤白のコードしかさせないため、ミニプラグ:赤白プラグの変換コードが必要になります。アンプには、入力、出力と、イヤホンジャックΦ3.5がそれぞれ一個ずつだからです。 配送による商品への損傷は気になりませんが、注意するべきなのは、真空管を挿入する場合です。 真空管の足は細くて曲がりやすいもののようですが、何度も直していると折れることも考えられるので、慎重に行うことをお勧めします。奥まで差し込むのにかなりの力が要ります。

確かに普通にテレビやスマートフォンにヘッドホンを繋いで聴くより音は大きくなるしいい音になった。 真空管は音がまろやかになり柔らかい音を出してくれる。 しかし、僕の好みには合わなかったんだと思う。 結構onkyo dac-ha200のポータブルヘッドホンアンプを買って気に入ってしまった。 特に映画を観るには的にしてないと思う。 クラシックやジャズなら合うと思うが。 そして、もう一つ。 真空管は温まるまで本領発揮しないのと、何時間が聞いて慣らしてあげないと音量も音質も良くない。 次は本格的な真空管アンプを試してみたい。

欠点はそこと、あとACアダプターがAMラジオにノイズをまき散らすので秋月電子の12V2Aのものに替えました。電源オン時のノイズはうちヘッドホンアンプセレクターを入れていて電源を入れてからセレクターで選択すれば大丈夫でした。 オペアンプICはNE5532のSOP表面実装パッケージがマウントされてました。 これを個人的に気に入っているMUSES8920Eへ付け替えてしまおうか考えています。SOPなので簡単に換装できませんので少し覚悟がいります。時間の問題かも。 追記：ハードウェアに慣れた方向け SOPの基板パターンの周辺にうまくDIPのパターンが来ています。SOPのオペアンプをはがしてDIPの丸ピンソケットに換装したところ不安定になりました。これはトラップです(笑)NJM5532DDでもMUSES8920Dでも「シュー」という発振ノイズのような明らかに動作がおかしくなってしまい思惑通りに行きませんでした。試行錯誤の末結局オペアンプICはNJM4580DDにすると発振しなくなりました。真空管も北京電子管6J9のほうがロシア球より安定しますというかロシア球は扱いが難しい、というのが今回の実験の収穫でした。4580の音もそんなに悪くはないです。時間があったときにもうちょっと検証してみます。追記：アナログ・デバイセズのOP275というオペアンプが動作可能です。高解像度なサウンドで高音質になりました。 結論：本製品においてオペアンプの交換はおすすめできません。

色々なプレイヤーに繋いで試してみましたが、全く使えないアンプですね。増幅するどころか減衰するのですから・・！