業務用三脚を2つ、安い三脚を1つ持っています。今回購入した目的は2つあります。 一つ目の目的は、一眼レフの自宅での撮影で使う事。 二つ目の目的は、12.9インチのiPadプロの脚として使う事です。 これを選んだ理由は、他と比べて重量が一番おもかった事と、一番低い時の高さ(26センチ)がちょうど良かった事です、 重量が軽くではなく、重さを選んだのは、三脚として丈夫で、ぐらつかないことが重要だからです。 安い三脚は、ぐらつきがあり、三脚に取り付けたカメラを動かすと、三脚もしなったり、微妙に動いたりして、焦点が定まる邪魔になります。がっちりとしていることが重要で、重量感を選びました。 そもそも、本格的に撮影する時は、業務用三脚を使うので、これは補助的な役割なのですが、やはりガッチリしたものを選びました。 一番低い高さ(26センチ)を重視した理由は、12.9インチのiPadプロの脚として使う目的です。 MacBookの外付けディスプレイとして、12.9インチのiPadを使う際に、タブレットホルダーと接続する三脚が欲しかったのです。百均で購入した三脚では、重量的に使い物にならず、別の自撮り棒についていた三脚は、高さが低く、これも脚のぐらつきがあり、これを試してみることにしました。 脚のガッチリ感は、満足できました。 気になった点は、三脚を固定するネジの扱いです。長く伸ばして使う場合、脚と胴をネジで固定するのですが、そのネジをなくす危険性です。実は、ネジを奥まで回し続けたら、パイプの中に落ちて、取れなくなりました。(涙)しかし、予備のネジがついていたので、使えていますが、これを失くすと胴体と三脚部分は接続できなくなるので、ちょっと気になります。 足場が狭い場所での、三脚の仕様で、これは威力を発揮できると思います。