スズキバレーノに取り付け
取り付けはAピラーの三角ガラス付近へ両面テープ固定、配線は市販のコードを引き直してカロDEH-970に接続。ハイレゾ対応は必要なかったですが、旧モデルよりやすかったので・・・。カロのツイーターは中音域もカバーするところが気にいっています。私は2.5KHzからスロープをかけてボーカルの声はほぼこのスピーカー聞こえるようにしています。入門モデルなのでしょうが、コストパフォーマンスが高い商品と思っています
オートバックスで取り付けしようとしたら、本体5000円の工賃込みで1万3千円くらい言われたので、バカらしくて自分でやりました。
N-oneのミラー取り付けカバーに場所を決め純正スピーカー線に割り込ませましたが、純正の配線を切断するのにちょっと躊躇したくらいで接続自体はとっても簡単でした。純正スピーカーの線の色は左右とも濃いほうが+のようです。
ギボシ端子を付けてハンダ付けまで行いましたが左右で2時間ほどで完成しました。
一番苦労したのがスピーカー取り付け金具とプラスチック台座が気持ちよくはまらないのでイライラしました。
ここはメーカーの改善点と思います。
取り付け後は下にこもっていた音場が目の前に上がってきていい感じです。DIYでの休日の暇つぶしには最高でした。
フロントスピーカーを純正からコアキシャルに交換したが、高音があまり聞こえないため購入。細かな音に関しては分かりませんが、高音がしっかり聞こえるようになりました。
このブランドでこの価格はここにしかないと思います。
気に入った点
ふつうにいい音出す。
ハイレゾがめっちゃ音がいい。
音が大きすぎず小さすぎない
気になった点
配線の端子の部分が結構硬く奥までやれない人もいるかもしれない。
最近入れ換えたメインユニットがハイレゾ対応だったので、ハイレゾ音域も再生できるようにこのツイーターを選択し、スイフト(ZC72S)で純正ツイーターと交換しました。取り付けは自分で行いました。今回、今後ツイーターを使いまわせるように純正カプラーに合うカプラー(2P(040型) オス端子側カプラキットM040/2P040K-M)を別途調達してギボシ端子も使って割り込み配線を自作し、車側の純正の配線とこの商品の配線を少しも傷つけることなくカプラーオンで交換しました。取り外したツイーターを保管しておくことにより、いつの日かくるであろう車の買い替え時に純正ツイーターにさっと戻し、今回のツイーターを買い替え後の車に回す事ができます。配線の長さがかなり余りますがテサテープでコンパクト且つビビリ音が発生しないようにまとめました。テサテープはツイーターの周りにも貼りビビリ音が出ないようにしてます。今回の作業もテサテープが良い仕事してくれました。
まだ交換したばかりですが、純正のツイーターと比べて明らかに高音の質感が向上しましたが、予想外だった事はヴォーカル音の定位が上に上がった事です。これは嬉しい誤算です。
純正位置に取り付けたために指向性の追い込みまではできませんが、交換前と比べて全く後悔する事の無い状態になりました。
まだハイレゾ音源は再生してませんが性能上鳴らしきってくれると期待してます。まぁもう耳が年老いていて違いが分かるかどうか自信がないですが。
まだ付けたばかりなので何か気がつけばまたこのレビューに追記します。
いずれにせよ久々に気持ちが上がった買い物でした。
2018.7.21追記
メインユニットの取説をよく読んだところ、ハイレゾ曲は再生できますが44.1kHz/16bitにダウンサンプリングされて再生される事が分かりました。結果的にオーバースペックなツイーターを購入した事になりますが大は小を兼ねるということで良しとします。
2018.7.25追記
中音域を豊かにしたくて結局TS-T730を買っちゃいました。しばらく倹約生活をせねばなりません。メインユニットの調整で何とかできたのかも知れませんが、理論上TS-T730の方が音像定位領域における中音域が豊かになると期待しました。まぁそこまで気にしない、もしくはメインユニット側の調整で何とかできるなら440でも良いと思い