通勤の友
毎朝の通勤に使っています。英語の勉強は習慣にしたかったのですが、本やTOEICのテキストは重かったり、特にNHKの語学テキストはちょっと恥ずかしかったりしますよね。
これは、NHKのラジオ英会話(最新ではなく2014年放送のものです)や、TOEICのコンテンツ(新タイプ試験対応の問題集もあります)が入っています。
ネットとつながっていないので、電車ではストレスもなく集中できます。
通勤時間はけっこう長いので、ついついヤフーニュースを見たりと無駄な時間を過ごことがなくなったので、少し高かったけど買ってよかった。
最高にいいのは、ビジネスコンテンツを自分の声と英文を聴き比べて採点してもらえることです。お手本の直後に録音できて再生も簡単です。何度か繰り返して100点連発だと最高の気分です。英会話学校に行くより効果ありますね。以前はカセットに自分の声を録音してたりしてましたが面倒でしたし採点は無理です。こんな便利な学習機器があるなんて最近の学生が羨ましすぎます。NHK英会話も録音する必要もなく基礎からビジネスまで内蔵されてコスパも最高です。悪い点は、最新機種は液晶のみの機種なことです。やはり、キーボードは必須でした。机に置くと平らすぎて見にくいし、手で持つと疲れてきます。まあ、それはスマホホルダーとかを利用すれば解決可能ですが、確実にキーボードのほうがミスなく打ち込めます。会社で使うなら旧タイプがおすすめです。でも、個人で通勤中に電車の中で使うなら軽いのでこちらのほうがいいかもしれません。個人所有の電子辞書は白黒で発音機能もないので、とにかく、凄い進化を体感できました。
コンテンツの内容以前に、機器としてのクオリティがダメすぎる。
今時は、スマホの画像が非常にきれいなので、こんなに粗い液晶では目が疲れる。
あと、音質も悪すぎ。圧縮のし過ぎか?
付属のイヤホンもチープ感満載で、身に着けていて恥ずかしいぞ!
しかも、コンテンツは、ありものを集めてきて、それを適当に流せるようになっているだけ。
しかも、コンテンツのUI(操作感)が、もう全然ダメダメ。
操作に戸惑っているうちに、先に進んでしまうことがたびたび。
なので、これで英語を勉強するのは諦めて、スタディサプリに切り替えました。
初めからそうすればよかった…
どのレベルからも始められるデバイスです。逆にどこから始めるのかはれレベルテストから判定ができますが、少々焦りを感じます。コンテンツが多すぎてこれでいいのかと感じながら視聴していますが、これでいいのでしょうね