カシオ-CASIO-スマートアウトドアウォッチ-プロトレックスマート-WSD-F20-BK

素晴らしい。 良く出来た時計です。 ただ、充電方法をもう少し検討していただきたいのと、電池の容量を増やしていただきたい。 専用の充電台があれば買ってしまうかもしれないくらいケーブルが直ぐ外れます・・・。 以前はPRW51001JFを使用していたので、バンドが外れやすいのと、フィット感はPRW5100の方が良いですね でも満足しています。
アイフォンでの使用で、ちょっと不安があったのですが、私の場合、全く問題なく使えています。 圏外での山登りではダウンロードした地図が大活躍です。
新しもの好きにはいいが、電波ソーラーのプロトレックを今まで使っていたので、充電時刻合わせが面倒に感じる。 充電等を習慣化すれば問題ないと思うが。
バッテリーの持ちと充電方法は改善の必要性あり。アンドロイドソフトのCASIO Momentもバリエーション増えること期待。機能や操作性は問題なし。
おととい届いたので、ひととおりセットアップし、さっそくトレッキングに携行しました。 パフォーマンスや実際に使ってみた感想を挙げます。 ・2.8時間の運転(車に乗っていた時間も内蔵のCASIO製アプリで自動で計測されています!)と歩行・休憩の合計4時間のトレッキングで、バッテリは100%→59%。使った画面(フェイス/アプリ)は、「2Layers」と「Activity (Trekking)」です。どちらも無操作時は節電モードです。 キャンプなど日をまたいで使うことを想定するなら充電は必須です。日常使用でもスマホみたいに毎日一度充電するのが普通なんじゃないかと思います。 ・「Activity」アプリでトレッキングの全行程を記録しました。山の標高を設定すれば山頂がどれくらい近づいているかを数字で把握することができるので、モチベーションの維持や水分補給のタイミングをつかむのにたいへん貢献しました。また、GPSでバーチャルに足跡をつけることができるので、下山するときに分かれ道でマップを使って、元来た道と合っていることを確認するのが楽でした。ほかのレビュワーさんが「10分前くらいの場所を示すのであまり役立たない」というコメントを残していますが、そんなことはありませんでした。もしかしたら、スマホとずっとリンクしていて本体じゃなくスマホ側のGPS情報を使っていたからかもしれません。要調査っぽいです。 ・1万歩歩いた(と計測された)ときや2000kcal燃やした(と計測された)ときに通知が来るのが、地味に達成感をくすぐってくれます。 ・アウトドアに特化していますが普通のAndroid Wear機なので、Wear対応アプリが使えます。スマホ連携でGoogle AuthenticatorやKeepを便利に使っています。日常ではそういった使い道がありそうです。 あまり気に入らなかった点は、充電器の本体側の端子が軽いはずみでも取れてしまうことです。歩きながらの充電はまず無理です。 ただこれくらいポロっと取れてしまうのならMagSafeみたいな蹴つまずき耐性があって、また本体に強力な磁石を付けるのはGPSやらなんやらの都合でまずそうですし、妥協点なんだと思います。 ----- 2017/05/10 追記 ----- 購入から約1週間、毎日使い続けた感想を追記します。 ・気にな