目論見通りの品。
MXRのエフェクター接続に使用。DCコードINが側面でもL型が丁度収まる感覚です。上手に使えばエフェクターボードをギュウギュウ詰に出来ます。
同メーカー製のエフェクターを連結する時に重宝します。
商品画像では中間部に滑り止めに2本ミゾとローレットが刻まれていますが、送られて来た商品は2本ミゾのみでローレットは刻まれていませんでした。
機能的には全く問題ありませんが、見た目の雰囲気はだいぶ違います。
ケーブルのスペースが無い、とか固定性重視ならオススメ。ただ、(当たり前だけど)同一メーカーのエフェクターでないと、高さが合わないのでB◯SSオンリーのユーザーとか、もしくは同一メーカーのエフェクターを複数個連続で使う以外はサイズちゃんと考えないと失敗します(当たり前のことなので参考にならないかも)
ペダル3つを繋げたくなかったのだが
チューナー含むとどうしても「3つ」
見栄えがわるい・・・。
自分の中ではペダル2つまでが限界だったのですが
これで繋げば一つの塊プラスチューナーで2つのセグメントっぽくなって
見栄えが良くなりました。
それだけですが嬉しいものです。
つながってるので蹴飛ばしに安心&トラブル率の低下も見込めます。
同会社のエフェクター同士なら、とてもスッキリまとめられます。狭いエフェクトボード上に整然と並べられますよ~。
ただ、別会社同士の場合、高さが合わなかったり、同会社でもジャックの位置によっては、
上下に凸凹になったりするので、購入前に接続順に並べてみて検討したほうがいいでしょう。
私は感覚で3個購入しましたが、1個余計でした(笑)
エフェクター間の接続をコンパクトにまとめる事ができとても良いです。
音質劣化も最小限にできGOODです。
★適した使用法について
コンパクトエフェクターの種類によってはエフェクターの高さが違い、接続した時に本体が軽く浮いてしまったり、ガタつきが出る事があります。
なので、この商品を使用する際は"ループスイッチャー(プログラマブルスイッチ構築)の使用を前提とした構成とすることをオススメします。
理由としては、前途に書いたガタつき高さの違いにより、個々のエフェクターのスイッチをon/offする際、他のエフェクターがズレたり動いたり接続部を痛めてしまう恐れがあるからです。(同じメーカーの同じ形状同士の接続は除く)
ですので、ループスイッチャー側でのon/offが望ましいかと思います。
エフェクター間はこの商品を使い
エフェクター、ループスイッチ間はパッチケーブル。
この構成をオススメします。
同一メーカーであればプラグ位置も同一だったりするので、その場合はコイツで接続してやれば省スペース化、足元もスッキリしますね。予備で数本買いましたが、壊れる様子もないので今後も使い続けたいと思います。