オーディオテクニカ-audio-technica-AT-HA22TUBE-ヘッドホンアンプ

線はゆやや細くなるが…管球が絡んでいるせいか… 芯のある、しなやかな品を感じさせてくれる、お買い得感もある…一品。 但…単機能。 入力、出力 端子の取り付けが意外に弱く、ガタが来やすい。
あまり大した音は出ません。ヘッドフォンアンプはやめて、他のプリメインアンプを使った方がいいと思います。
買ってから十分な時間が経っていないので評価のしようがないので、☆3つとしました。イツァーク・パールマンのお馴染みのバイオリン、メンデルスゾーンを聞いて見たのですが、きれいな音だと思います。ただ、ボリュームを目一杯上げなければならないのでしょうか。こういうものなのでしょうか。音源はiPadでapple musicを聞いています。何せ日本の住宅事情では巨大なオーディオは望むべくもなく、持っていたセットはすべて処分、ヘッドホンで楽しむことにしました。CDも邪魔くさいので、すべてcloudに。ケーブルも煩わしいので、Bluetoothで聞いています。マニアの方には邪道に思えるかもしれません。本機をもう少し使い続けてから再度レビューしようかな。
とても良いヘッドホンアンプです、値段以上の価値があると思います。。
  • 満足。
超低音~超高音まできれいに分厚く暖かく鳴ります。 今後もヘッドホンアンプでこれ以上の製品は出ないと思います。 (ハイレゾ満喫するには本機にDAC機能はないので別途DACかサウンドカード必要) 50年の生涯で相当な額の音響機器買いましたが、PCからのヘッドホン環境は下記の通りになりました。 しばらくはこのままで済みそうです。 サウンドカードaim SC808(オペアンプ3個museS02に換装)  25,000円位(オペアンプ込) ヘッドホン   Panasonic RP-HD10                 17,000円位 ヘッドホンケーブル オヤイデHPSC-35                5,000円位 ヘッドホンアンプ  本機                        30,000円位 アンプもヘッドホンも10万円以上のものもいくつか持っていますがこれが私のベストバランスです。 求めるのは原音忠実性です。聴くのはほとんどクラシックです。 パナのヘッドホンと本機は本当に買ってよかったと思います。
某家電量販系通販で購入し暫く使い込みました。 Amazonでの購入でない点はご容赦下さい。 良い音色を出すためヘッドホンやヘッドホンアンプに手を出しましたが、 真空管ヘッドホンアンプは未知の領域だったため購入しました。 暖かみのある音という印象もあり、 どんな音がするのだろうと期待も膨らみます。 環境としましては PC、BDP-S6500→DA-300USB→AT-HA22TUBE(本機)→MDR-Z7、HD598等。 音源は主にハイレゾです。 第一印象として失敗したかなと…。 真空管らしさがあまり感じられず、 他のレビュワー様のご指摘にもありますが鋭い音のするアンプでした。 ですがDA-300USBの音を本機で鋭く仕立てあげヘッドホンに伝えてくれる、 という点でなかなか気に入り暫く使ってみることにしました。 暫くしてから以前とは若干音質の傾向の変化を感じ始めました。 音の「鋭さ」から「輪郭」と表現すればよいのでしょうか。 特に中音域が1つ1つの音がはっきりしながらも、 潤いと厚みが出たように思えます。 この中音域に鋭さを残した高音と控えめな低音が加わって、 分離がなされていながらも一体感が出て心地良い音色になりました。 この辺りは真空管の効果が出てきた部分なのでしょうか。 これ以降はあまり高音、低音と考えることなく、 音色の美しさや音楽への見通しの良さから、 音楽全体を堪能できるようにもなりました。 クラシックを始めとしたオーケストラは実にほれぼれとします。 DA-300USB単体では艶が出て良い意味で生々しさが増しますが、 その上に透き通るような透明感と大人びた色っぽさを加えてヘッドホンに届けてくれます。 その後いくつかお手頃な真空管ヘッドホンアンプを購入しましたが、 このAT-HA22TUBEでしか味わえない音色は確実にあると思います。 打ち込み系のデジタル音を用いた楽曲でも良いのですが、 やはり楽器を用いた楽曲のほうが適しているという印象があります。 オーケストラや弦楽曲を好まれて視聴される方には特にお奨めしたいですね。
【新品時】 音は良い、ただ「真空管」への期待には肩すかし AT-HA26DからのLINE出力を本機を通して鳴らすと、 音の滑らかさ、ふくよかさ、響き感が向上します。 ただし、一般的に「真空管の音」と聞いて想像されるほど 柔らかい音ではなく、むしろキリッとした鋭ささえ併せ持った音です。 自分はもっと「朗らか」とか「豊満」な音を期待していたので、 正直、ちょっと肩すかしを食らった感は拭えません。 感度の高い(つまり大きな音で鳴ってしまう)イヤホン/ヘッドホンで使用する場合には 背面のアッテネーター(ATT)スイッチを-12dB側にすると、同じ音量で聴くにしても 本機のボリュームを上げることが出来、ギャングエラー対策として有効です。 真空管を使っているため、バーンイン(慣らし)は必須です。 毎回使う10分前には電源を入れて温めておく必要があります。 長期間使っていくにつれ、エージング(経年)による変化もあるでしょう。 自分はむしろ、そのエージングの効果に期待しているところです。 もう少し「真空管」に期待されるような音になってくれればと。 この出で立ちですから「真空管」を意識せずに本機を選ぶ人はいないでしょうが、 「真空管」にこだわらなければ基本的には良いヘッドホンアンプだと思います。 イヤホン/ヘッドホンとの相性次第では素晴らしい音を鳴らしてくれます。 エージング後の音に期待しながらも、購入後間もない現時点での評価は星四つとしておきます。 【一ヶ月後追記】 素晴らしい音、ただしエージング100時間以上は必須 エージング100時間ほどで音に明らかな改善が感じられるようになってきました。 より滑らかに、よりふくよかに、「張り」もあり、また「響き感」も豊かになってきて、 購入後一ヶ月の現在、ウットリするような素晴らしい音を味わえています。 高音域が意外と鋭いという印象は変わりませんが、前段に真空管、 後段にトランジスタを使ったハイブリッド機は、こういう鳴り方になるようです。 この高音域はヘッドホン/イヤホンとの相性次第で耳障りに聴こえたり、 あるいは音の繊細さ、空間感といったふうに聴こえたりします。 音響機器の常で、どうしても相性というものはあると思います。 本機への入力元との相性、それからヘッドホン/イヤホンとの相性。 自分は同シリーズのAT-HA26Dか
  • 素晴らしい音、ただしエージング100時間以上は必須
普段の環境はタブレットにJVCのAX7のアンプに W1000XとJVCのSW02で聞いています まずはタブレットからRAC入力で 高音、低音が減り スッキリサッパリした聞き心地でイージー・リスニング向き? 他ではカマボコ型では無いとのレビューでしたが そんなことなくね?でもこのアンプの場合はいい意味での カマボコ型です!あまり余計な音は聞かせず オーテクのお得意のメインの音(ボーカルなど)にフォーカスし ボーカメインの曲のボーカルが本当に心地いい ちょっとエコーがかった、ワックスでも掛けたような伸びやかな音です 一番のお気に入りは花澤香菜さんのハッピー・エンディングスを聞くと 本当に自分の目の前でナマで歌ってるかのようで キス出来そうな錯覚を覚えるほどです。 高音、低音がもっと欲しいと思う楽曲の時は AX7を前にかましてあげると臨場感が増すことも出来ます しかし以外によかったのが BDプレイヤーに繋いでの BOSEコンパニオンスピーカーで視聴した 映画やアニメなどを聴いた時の 臨場感と伸びが安いBOSEのスピーカーでも 気持ちいい音で聞かせてくれます。 構造はシンプルでヘッドホン2個接続出来るのが以外に便利です 車持ち込んで聞くこともありますが 真空管が簡単に切れたりもしないので耐久性も問題無さそうです もう少し小さくて、ミニプラグ接続やUSB接続が 出来てポータブル電源で持ち運びできたら完璧なんですけど このままでもクセになる音で十分 このままでもウルサ方の諸兄にもオススメです。
オンキョーのコンポとオーディオテクニカのヘッドホンを使っていますが、ヘッドホンで聞く際、デジタルアンプのジャックで使った時のノイズやイヤホン的な音、デジタルオーディオプロセッサーSE-U55SXを使った時のクリアだけれど淡白な音に、こんなものかと思いつつ、なんとなく不満を感じていました。先般ふと良い音への関心が再燃し、それまでヘッドホンアンプはジャックのないアンプ用のものかと思っていた程度の私には高価な買い物ですが、評価が高いこのヘッドホンアンプを買ってみました。実に気持ちのいい音です。音が豊かな感じがします。買って良かったです。CDプレーヤーやヘッドホンの能力を発揮させてくれます。
音響機器は基本自己満足の世界なので参考程度にしていただければ。 私の環境はCR-N755とつないで、HPはATX-W1000Xで聞いています。RCAケーブルはクリックトロニックの70577を使用しています。 聴いているジャンルは主にクラシック、ジャズ、サントラ、洋ロックといったところです。 ざっと12時間くらい流しての感想ですが全体的に気持ちドンシャリ気味かと思いましたが、中音は隠れることがなく程よい具合に低音と高音が前に出でいる感じかなと思います。 真空管アンプとしては過度な期待を持たずに購入しましたが、それなりに真空管の良さというものが出ているのか、今までツンとした高音がちょうどいい具合に和らいでくれるため、聞いていて心地よい音になっています。 また解像度もよく特に弦楽器系はとてもきれいで、私としてはいい買い物をしたと思っています。 デザイン面は飛び出た真空管とカバーを見て大半の人は「ちょっと...」と思うかもしれませんが、案外買ってみると何とも思わないですね。 むしろこれはこれでアリかなと。どちらかというと前面パネルの電源の青LEDが真空管のオレンジの光と合わず、あまり気に入らなかったです。

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