オーグ-高解像度フィルムスキャナー-OpticFilm-Windows-OpticFilm8200iAI

以前に1万円台のフイルムスキャナーを購入したことがあったのですが、コマの中心付近しかフォーカスが合わなかったため、少々高額でしたが買い直しました。 オーグ高解像度フィルムスキャナーは多少湾曲したネガフィルムであっても、フォーカスが追従してくれ隅まで良好にスキャンできます。 Mac OS 10.7で使用していますが、付属のソフトウェアで特に問題なく動作しています。 ただ、私は使い慣れたPhotoshopで微調整しています。 高解像度のときは1コマ当たりのスキャンに時間はかかりますが、その写真の思い入れに比例した作業量と捉え納得しています。 貴重な写真を高精度でデジタル化したい方にお勧めです。
大変良かったです アマゾンさんで今まで同じようなスキャナーを(メーカが違います)買いましたがネガに傷がついたりしましたが オーグのスキャナーは時間がかかりますが 大変きれいにできます 個人で使うのには値段がね
動作が異常なので連絡をしたが、対応が悪い。 やはり、国産メーカの方が信頼できて、即対応してくれる。 いざという時、物が使えなければ、持っていてもしょうがない。
4万円台の7600i Ai 、さらに安価の7200dpi、いずれを選択するかかなり悩みました。 もう15年以上昔これらと同等性能のフィルムスキャナー(私が使っていたのはポラロイド製)が20万円前後していたことを思えば 5万円でも充分安くなったものです。 この手の製品は必要な人には必要ですが、その数は決して多くなく、普通のデジカメユーザーにはまったく縁のないものです。 ですが、我々残り少ない銀塩カメラファンにとってはあった方が助かるツールです。 ブローニフィルム用も欲しいところですが滅多にお目にかかることはなく、あってもかなり高い代物になるだろうと思います。 銀塩フィルムは本来プリントないしプロジェクター鑑賞するべきでデジタル化にはそぐわないというご意見はまったくその通りで、 私もそう思いますが、たとえばプロジェクターにしてももう絶滅危惧種となっています。寂しいことです。 フィルムとデジタルはたとえばグラデーション、深み等々の画像表現力においてまだまだ相当差があると思います。 (たぶん永遠に差がなくなることはないでしょう) 条件さえ良ければ(うまく撮れていればという意味)、このフィルムスキャナーの再現力は相当なものです。 もう少し値段が安ければ間違いなく☆5つです。