10／22に注文11／6に届きました。 スイッチは商品紹介の写真とは違いオンオフのみでした。 13.8Vの安定化電源に繋いで温度の確認すると84度でした。 バイクに取り付けてまた測りたいと思います。

写真のスイッチとは似ても似つかない物が付いてました。（スライドスイッチ） しかも破損してるし。 防水は望むべくも無いので、スイッチだけ交換するつもりでしたが、寒さに負けてしまい、シリコンコーキング剤で簡易防水処理して取り付けました。 ヒーター部分も防水のためにシリコンコーキング剤を塗布しました。 まぁお安いので毎年交換しても良い位の気持ちで。 熱伸縮チューブは、ハンダコテの熱を利用しました。 スイッチオン後、2km程走行すると十分暖かくなります。 1時間程走行すると熱い位になりますが、スイッチのオン•オフで調整してます。 慣れるとそれ程苦になりません。 この値段で、温度調整やヒューズボックスまで要求するのは酷という物・・・ でしょうか？ 快適に使用していましたが、約一週間でバッテリーが上がりました。 正確には上がる寸前ですが・・・ アイドリングではウインカーが作動しなくなりました。 ytx4lbsのバッテリーです。 仕事で毎日120km〜130km走行してるのに上がりました。 どんだけ消費してんだか？？ それを計れる程の電流計を持ってませんので、ヒーターの電源を交流点灯してるポジションランプから取りました。 超単純構造な事もあって、ちゃんと発熱してくれました。 これにより、ヒータースイッチをポジションランプと併用出来たので、危なっかしいスイッチは取り外しました。 ハンドルカバーに手を入れたまま操作出来るので、使いやすくなりました。 要するにバッテリーが心許ない原付バイクや、バッテリーレス車にでも取り付けられる可能性がありますね。 おそらくは可能だと思われます。

旧型VMAXに取り付けました。ヒューズ電源をかませ、大きめのスイッチに変更したので操作性は向上し、安心感も増しました。 しかし、すぐ熱くなります。オンオフが忙しい。温度を測ると７２°Cありました。これでは低温やけどしてしまいます。配線を直列にしてみました。今度は３８°Cです。これでは冬季は使えないと思いますので、また何か対策を考えます。

スーパーカブ110に使用。グリップ部の取り付けは簡単。配線の取り回しはバッテリから直で持ってきて、ヒューズを別に買ってつけました。配線を目立たないようにするには色々工夫か必要でしょうが、私は気にしないのでほぼむき出しです。 かなり暖かく重宝します。ただ、耐久性がありません。過去に三度使用しましたが、三ヶ月持てば万歳です。配線が細いので、どこかで、切れちゃうんでしょうね。テスターで調べて直そうと思えば直せるでしょうが、面倒なので買い直しました。まあ、この価格ですからね。

異常に安いので話のネタにと買ってみたのですが、それなりにあったかく値段からすれば十分満足です。あえて不満点を挙げるとすれば、付属の熱収縮チューブがなかなか収縮しない事と、ハーネスのカシメが手繰り寄せるだけで抜ける事と、部分的に導線が剥き出しになっている事と、付属のスイッチがどう考えても防水ではない事と、まぁまぁなワット数がかかる割に導線が細過ぎる(恐らく0.2sq)事ぐらいです。 綺麗に取り付けしたい場合は、熱収縮チューブを別で調達する事をお勧めします。全然熱収縮チューブが収縮しませんので、当方イライラいて炙りまくった所中のテープの接着剤が溶けたり、収縮チューブの表面がガタガタになってしまいました。又、スイッチはどう考えても防水ではない為、几帳面な方はエーモン等で防水のスイッチを調達してください。あと、0.5sq以上の導線でハーネスを作り直した方が安全ですし、もしかすると出力が向上するかもしれません。 中華激安品で起こるトラブルをギャグと受け止められる方にはかなりお勧めです。熱収縮チューブを別で調達し、きっちり取り付けすれば、キジマやデイトナの巻きつけタイプよりかなりスマートに取り付け出来ると思います。 中華激安品に国産と同程度のクオリティを求める人にはお勧めしません。大人しく国産を買いましょう。