心臓との相対位置を同じにすれば比較的安定した値が計測可能だと思います。
「手首式は誤差が大きくて使えない」というのが医療従事者からの常識と言われている(家内も看護師なので)
しかし、ある事情で毎日血圧を測る必要が生じたので簡単に持ち運べる大きさと重さで血圧計を探してみた。
加圧を手動で行うタイプを見つけたが(病院で入院中に計測しているのを見ていたので)、評価は低かった。無論、テルモ等の本物は別なのだが2万円を大きく超える価格。
そこで、あえて手首式を購入してみた。届いて早速にテストしてみた。
やはり血圧計の高さ(心臓との相対位置)で大きく値が変化する。可能な限り相対位置を同じにして測る事が重要であることを確認。
それでも上腕式血圧計と比べると違いがあるようだが、癖を把握すれば旅行中の変化を確認する用途には十分に使えると判断した。
とにかくコンパクトで軽いので持ち運ぶ用途には最適だと思います。収納ケースがあるのも助かります。
父が血圧計が欲しいというので購入しました。
届いて早速、家族全員計ってみましたが、数値が病院で計ってもらう数値と合わない?
腕への巻きつけが悪かったことに気づいてやり直しましたが、やっぱり数値が微妙・・・腕の姿勢がよくなかったようです。
腕への巻きつけ方、測定する姿勢がわかってうまく計れるようになりましたが、姿勢と巻きつけ方と注意してまもらないといけないですね。
測定結果は、参考レベルとして見ています。
先日、献血をしたときに同じ型の血圧計で血圧を計られたので製品として信頼性は高いのかなと思います。
母のために購入しました。10分間に3回計測した平均が出せます。それが便利です。
その3回の計測で10分のうちでも、高い血圧が140代だったり160代だったりすることがあります。
これは、血圧が本当にこれだけちがうのか、器械が正確に測定できないのか、どちらなんでしょうか。
多分器械の測定の誤差があるのだと思います。でも、平均値を出すことができるので、毎回3回ずつ測定するようにしています。すると、だいたいの目安が出てきます。それを毎日記録しているとだいたい同じような値になっています。
このような誤差は簡易測定器なので、仕方がないかなと思います。
また、手首で測定できるので便利です。
もし、正確な測定値を求めるのであれば他の機種を選んだ方がいいでしょう。
だいたいの目安として活用するならこの機種でも役に立つと思います。
今までOMRON社のHEM-650という製品を長い間使ってきましたが、少々加圧に時間を要するようになってきたので本製品を購入。以下2点、違和感があったものの、加圧音が全くしなくなったのは驚き。今まではブーンという音で少しイヤな気分になったが、そのストレスがなくなった。価格面を含めて、総じてまあ満足です。
・今までのものはカフがハードでくぐらせるタイプではないので装着が楽だったが、今回はソフトかつ、くぐらせるタイプなので若干装着が面倒。何となく昔に戻った感じがするが、こっちの方が精度がいいのだろうか。
・今までのものより、上が10~20、下が若干~10程度高めに測定される。これは精度が高まったと理解して、この数字で管理していくしかないかな。
たまたま行った病院で血圧が190もあったので、急遽購入しました。手首式にするか、上腕式にするか悩みましたが、内科の先生の面倒くさかなくて、毎日測りやすいの、言葉を信じて手首式を購入。確かに手首にはめるだけなので、毎日計れています。どうしても心臓の位置からずれると数値がくるいますが、続けて測ることが大切との先生の言葉を信じて使っています。面倒くさがりの私が続けていられる商品ですね〜
保健師・看護師です。
私もこの商品を購入し、使用しています。
臨床(病院)では、毎日水銀の血圧系も活用しています。(電子血圧計で測れない人のみ)
先日、看護部内で電子血圧計はどこまで正確かという話し合いがあり、試してみました。
体位、温度、活動後、カフの巻き付け条件などで変化はありますが、それらを、説明書通りにしたときは、正確な数値が出ていました。
私は、この商品と、オムロンの医療用電子血圧計、水銀計にて測定、条件がそろった時はすべて同じ値でした。
私的には、問題ない商品だと考えておりますが、しかし、人によって用途は様々ですよね。
参考までに記載させていただきました。
あとは、やはり、医師とも話しをしていましたが、一般家庭用の電子血圧計は目安だと考え、怪しいときは医療職による、医療用血圧計にて測定するほうがいいとのことです。(水銀ではない、医療用血圧計もあります)
イベントの救護に行く時に、必ずもって行きます。
小さいもので正しく測定できるものが少ないです。
この商品は比較的きちんと測定できます。
今後の期待としては充電式にしてほしいかなと思います!
しかし今まで使ってきた小型のものとしては一番稼働率が高いです。
小さいから持ち運びできるからだと思います。
追加
先日、緊急で使うことがありました。隣にいた新人看護師に血圧測定を依頼した時に、カフぴったりお知らせが反応しました。原因は緩く巻いていたことでした。
こういう機能は、あくまでも目安ですが、とても助かります。実際の測定と誤差も出ており、とても的確だと思いました。きちっとした使い方ができれば本当によい商品だと思います。
☆4から ☆5に評価を変えさせてもらいます。感謝です。
追記(2019/01/07)
先日病棟で違うナースに血圧系を貸した時に、手の甲で測定仕様とする人がいました。
当然数値はダメでした。
看護師でも間違うということは一般の人はもっと間違う可能性があると思います。しっかりと説明書を読んで手首の内側で図っていただければと思います。(もちろん説明書にも書いていますが、他の人に貸す時などにも教えてあげてください)
今まで、NISSEI WSK-1021を使用していました。
なぜか途中で空気が抜けて、図り直しが多いので、
うんざりしていました。
そこで、これに買い替えたのですが、なんと、
圧力をかけてゆく際、何の音もしない。
するすると圧力が増してゆき、そして測定終了後
直ちに血圧・脈拍が表示されます。
★手首に巻く部分が折りたためるので、付属の四角い箱にピタリと入ります。
★手首に巻きつけるのに工夫が要るので、細かな作業が不得手の人には向かない。
★血圧・脈拍の他、平均値、不規則脈波・脈波マークが表示されます。
「大したもんだ」、というのがfirst impressionです。
感想に変化があれば、又、書き込みます。
上腕式の血圧計は持っていますが、何度も測って一日の血圧の変化を知りたかったので持ち歩ける簡易なもの&スマホでデータをグラフ化できるものを探していました。
今どき、記録をBluetoothで転送できるなんて当たり前と思って探しましたが、現状は(国内メーカーで)そのような商品が殆ど無く、本来なら発売年の新しいものを購入したかったけれど仕方なくこの商品を買うことにしました。
早速使用してみたところ、上腕式より手軽なのはもちろん圧迫感もなく静かで使いやすいので、これはこれでアリかなと思います。
肝心の数値ですが、上腕式血圧計(omron・この商品と同じオシロメトリック法の商品)で右腕、この商品で左手首、その後左右を逆にして計測。それを時間をおいて何度か行ったところ、この商品のほうが上の血圧が5~7、下の血圧が7~9高く出ました。脈拍は±1程度。
確かに高めではありましたが、この程度は危機の癖として許容できる範囲だと思います。
そもそも自分が持っている「上腕式を基準にしたら高い」というだけで、もしかしたら上腕式の機器のほうが低めに出るタイプなのかも知れませんし、前日睡眠不足だとか何となく体調が悪いとか どうせ病院で測ったって毎回違う数値だし、血圧なんて一日のうちでもかなり上下するわけで、この機器がどうこうより自分の調子が良いときに計測して基準にすれば良く、使用上特に問題ないかと思います。
アプリは、中途半端というか痒いところにもう少し手が届かない感じですが、データはcsvなどで取得できるので Excelで別の統計をとったりする事は可能です。
-------2ヶ月後
購入が11月上旬でしたが、11月下旬頃から異常に高い数値が出るようになりました。
普段は正常高値あたりをウロウロしているし寒くなってきたから高めなのは分かるとして、同タイミングで測った上腕式より30〜50も高くては目安にもなりません。特に下の血圧で120や130が頻発し(同タイミング上腕式で70〜80)びっくりします。
ただ、普段から血圧が正常値〜低い家族が測るとそれなりの数値なので、故障とも思えず困惑しています。
カフの巻き方をきつめにしてみたり緩くしてみたり、機器の対応外気温度が10℃〜らしいので暖かい部屋で測ったりはしていますが どうも安定しないので☆を1つ減らしました。
健康診断で血圧が高めに出てしまいました。
「病院で健康診断という特殊な環境で精神的な面で血圧が上がる事もある」とお医者様に言われまして、
普段の生活環境ではどの程度の血圧なのかが気になったので購入してみました。
結果、安心する事となったのですが、これを期に健康に気を配ろうと心に決めた秋でした。