カスタマーレビュー: 超広角ズームレンズ-AF10-24mm-F3-5-4-5-APS-C専用-B023E

オススメです

超広角ズームレンズ-AF10-24mm-F3-5-4-5-APS-C専用-B023E

D7200との組み合わせでAFが作動しなくなる事があります(他のNikon機で同様の報告有) D7200の場合、カメラ本体の電源を入れ直せば解消します ここからレビューです 10mmでは中央の解像力はなかなかですが、周辺の流れがあり絞ってもハッキリしません 15mmでも中央の解像力はなかなか、周辺が改善され画像全体の均一性が増します 24mmでは中央の解像力が若干下がりますが、周辺がかなり改善されほぼ均一になります 上記はF8で使用した時の感想です 絞れる状況ではF8まで絞るのをオススメします F11まで絞ると、回折現象の影響で解像力が下がり始めます 色収差は10mm、15mmで少し目立ちますが、24mmでは殆ど見られません 非点収差があり、周辺でメリジオナルコマフレアが目に付きます 絞ると改善されますが、F8でも完全に点像という訳にはいきません 添付した写真は10mm F5.6 右下のLEDが伸びているのが分かると思います 手ぶれ補正はss1/4でもブレません 10mmでならss1/2でもいけます 暗い状況、三脚が使えない場所でも安心して撮影できます 光学性能は必要十分 旅行に持っていけばこれほど使いやすいレンズもありません AFが作動しない問題故、一瞬のシャッターチャンスは逃す可能性がありますが..まぁいいでしょう

関連コメント

Canon 7Dにて使用 カメラ機材整理のため、本体とレンズを売った金で星空用の広角レンズを検討しました。 トキナー、SIGMAと迷いましたが、どうせなら今まで使ったことがないTAMRONでいってみようということで、人柱覚悟で発売2週間前に予約 発売日翌日には手にすることができました。当初心配していたピントのずれもなく、すぐに使える状態でした。 オートフォーカスは、遅かったです。EF50 F1.8 STMと同程度 F値が暗いため夜の屋内ではどうしても迷いが出ました。最新の機種なら問題ないと思います。 操作性については、本体がある程度重いためバランスよく構えられます。ズームリング・ピントリングともに人差し指程度の太さがあるため回し安いです。ピントリングは端まで行ったら止まるタイプではなくCanonのUSMと同様にリングは回るけどそれ以上操作できないタイプです。AF時もUSM同様ピントリングは動きません。 手ブレ補正は、手持ち撮影で風景を取るならOFFでも全く問題ないです。屋内での撮影時はあってよかった程度だと感じました・・・広角ですもんね。 画質については、比較するような広角はトキナーのAT-X 107 DX Fisheyeになりますが、同程度 広角側で中心から端までよく解像しています。これは流石最新のレンズだと思います。 湾曲についてですが、10ミリで少し気になる程度 魚眼レンズではないので歪んでるような表現にはなりません。24ミリ側ではほぼ歪みはないように思います。メーカーのホームページ通りの性能は出ているのはないかと自分は感じました。10ミリで撮った写真を載せておきます。 あとは、フォーカス距離表示があるため純正のEF-Sレンズより星空撮影はしやすいと思います。 今回は初TAMRONだったということもあり、SIGMAレンズの設定を流用していつも通り撮ったら少し赤が強い感じで色が出てしまいました。しばらくはピクチャースタイルエディタでTAMRON用の設定を作って楽しめそうです。 気になったことは、7DのフォーカスモードをAIサーボで撮るとフォーカスが動きながらシャッターが切れる感じでブレが出ている感じがします。ONE SHOTフォーカスならきれいにピントが合ってました。 追記:7Dでライブビューを使って撮影すると、5回に1回の割合でフリーズします。私のカメラだけ
  • 手ブレ補正付き広角 思ったよりいい!
こんな写真を撮りたかったらあなたも買うべし!広角の楽しさが体感できます!
  • ウミネコのジョナサン
カメラは、もはや化石とも言えるD90です。最新の1インチコンデジには負けない絵を叩き出す時が多々あり未だ現役です。さてこの最新のレンズ、古いカメラにはオーバースペックのレンズなのかも知れません。最初、Mサイズ(2-3MB)で撮影していたところ解像していないようなぼやっとした感じでしたが、Lサイズ(5-6MB)で撮影し直しPCで見たところものすごい解像していることが分かりました。きっと最新の高画素カメラを使えば更に素晴らしい絵が撮れると思います。透明感がすごいです。また超広角は初めてですが、特有のパース感は癖になります。被写体と構図を大体決めて、露出調整しながらファインダーレスでパシャパシャ撮ると楽しいですね。解放F3.5ですが、NIKKOR18-105のF3.5より明るく感じます。年末に星の撮影にも挑戦する予定です。 広角端では端部が若干歪みますが、人物を構図の端に持ってこなければ問題無いと思います。つたない写真ですがUPしてみます。ご参考になれば幸いです。
  • さすが最新のレンズ
ニコン10~24mmf3.5~4.5/シグマ10~20mmf3.5/タムロン10~24mmf3.5~4.5VC/の3種を実際新品で買い比較しての感じです。基本的に焦点距離とf値の変わらない10mm広角側での比較ですので。まず画質ですがまあ真ん中は開放からそんなに変わらないので比較するのは周辺を重視してですね。でタムロン=ニコン>シグマの順でタムロンとニコンの差は分からないくらい。シグマは明らかに開放での周辺の流れが酷い。でも3段くらい絞れば三社ともあまり変わらない感じ。歪曲収差はニコン(カメラによっては自動補正が使用可)>タムロン>シグマ、で開放での周辺光量落ちはやはりf3,5通しのシグマが一番不利成なのかタムロン=ニコン>シグマかな(数値ではなくてあくまでも感覚ですが)これも3段以上絞ればあまり変わらなくなります。逆光特性でいうと画面内外での光源の位置で色々変わるんですがタムロン=シグマ>ニコン(設計古いのとコーティングが古いまま)なのが意外な結果でした。でも撮影時に何処に光源があるかで変わってしまう場合も有るとおもいます。重量はタムロン(440g)>ニコン(460)>シグマ(520g),フィルター径ニコン(77mm)=タムロン(77mm)>シグマ(82mm),あと先進機能というかやはり設計年度が新しいレンズが有利でタムロン(電磁絞りのEタイプでTAP-inコンソールが使用可能でピントとかカスタマイズが出来るうえにVCという手ブレ補正機能迄付いてきますので)>>>>>ニコン=シグマかな。ただこれだけでは終わらないのが有りまして仕事で使う場合の信頼性についてです。勿論レンズには当たり外れがありますのであくまでも私の場合ですがニコン(ずっと使っていてまだノートラブル)>>>>>タムロン(購入して直に暗所でオートフォーカスが動かなくなるトラブル発生で原因不明で自然治癒で最近電磁絞りが動かないトラブル発生)>>シグマ(購入時から後ピンで修理に3週間でその後購入した他のシグマのレンズもピントが開放で不安定でした) トータルで評価するとやはり設計年度が新しく電磁絞りのEタイプでVR手ブレ補正機能付きでTAP-inコンソールでカスタマイズ出来て実売価格とか考慮し画質もニコンと変わらないタムロン>>>ニコン(信頼性を考慮)>>シグマ(多分今実売価格で一番安い)の結果になりました。
このレンズの旧製品を使った事がありましたが、周辺の流れ、解像度、チープな造り等不満点が多くて、直ぐに売却してしまいました。今回はニコンの新しいAFーP10ー20mmと迷いましたが、実店舗で比較した結果、こちらにしました。超広角レンズにしては、そこそこの解像感、コントラストの高さ、手振れ補正付きとコスパの良いレンズです。テレ端が24mmまであるのもポイントです。
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