これを付けるとエアクリが汚れないと聞いて。 とある日Youtubeを見ていて、オイルキャッチタンクを付けている人がいました。 簡単そうだったので私もつけてみました。 他の方のレビューにもある通り、バリが少しありますので清掃が必要です。 清掃自体は難しいものではなく、私のは軽く掃う程度でとれました。 指に刺さるような鋭利なものがあるので、注意が必要です。 付属のホースは即捨てるべきです(笑) ジョイで洗っても灯油臭さは取れませんでした。 何かに使えると思って車の中に入れておいたところ、車内が臭くなり結果的に捨てました。。。 取り付け自体は簡単ですが、DNT31に取り付ける場合は付属品だけでは足りませんでした。 私は以下のものをホームセンターと百均で用意しました。 ■追加購入 ・耐油ホース(トヨロンホース2m) ・ホースバンド(百均で2個入り×2) ・L字アングル(百均) 全部で1000円くらいだったと思います。 L字アングル等の固定用のボルト等は手持ちのものを使いました。 サイズ忘れました。。。 ホースの内径と外形を忘れましたが付属の金口は太い方を使います。 これをホームセンターに持っていき、ホースと直接合わせて確認しました。 ホースバンドも同様の手順で合わせると良いと思います。 ダイソーに写真のものと同様のものが売っていると思います。 無ければ割高ですが、ホームセンターにも売っていますがクォリティーほとんど変わりません。 ■取り付けに関して 本当はエアクリの横あたりに取り付けてホース短めで想定していましたが、 イマイチうまくハマるところがなく、写真の位置に取り付けしました。 元々ついているボルトを外し、L字アングルを挟み込む形で留めました。 何度も百均のアングルを使っていますが、この程度の重さであれば問題ありません。 ステンレスですが錆びるので、黒のスプレーで塗装しました。 バイクのキャリア用に使用した際は暫くして折れました(笑) 2点で固定したかったですが、手持ちのアングルも少なかったので一旦このままに。 1000km以上走りましたが、緩みもなく問題なさそうです。 ロックタイトのネジロックを塗っておけば尚良いと思いますが、私は塗っていません。(もってるのに(笑))