要フィッティング
量販店で試し被りしてる際は頭(58センチ)が入らず自分の適性はLと思い込んでたが
アライプロショップにて適正を探してもらうと、二サイズ下のSかMにスポンジを盛ってとの事で
Mサイズをベースにアンコ調整+こちらの要望でシステムパッドを12mmに変更して作ってもらい
始めはキツイと思ってましたが、この状態でも
走行中の左右確認の際にヘルメットが風圧に持っていかれる感触があり再調整しました。
最近のショウエイの製品との比較です
アストラルX
かぶり心地:特に頭まわりがかっちりとして硬め。顔まわりは顎の下から包み込むような感じ。全体的に発泡スチロールをベースにかっちりと保護して安全性を高めている印象です。
しかし自分の場合は顎下を包み込むようにフィットさせようとした場合は深くかぶる必要があり、頭頂部が圧迫される感じで頭痛がします。馴染めば解消するかなとは思いますが。以前のアライより頭まわりがきつくなった感じがします。
コンパクトな帽体、シールド交換のしやすさが劇的に改善された点を評価したいです。
ショウエイ、gt air
かぶり心地:頭も顔もすべて優しく包まれているようなソフトなかぶり心地でこちらの方が快適です。
帽体が大きいのでスクーターなどのメットインスペースには厳しいでしょう。
アライ旧プロファイルからの買い替えです。他にツアークロス3、OGKカムイを使用中。
(良い点)
・プロシェードシステムが意外に便利、インナー型と違い曇らない。
・アライの割には静か。
・口元が広く開放感がある。
(悪い点)
・間口が狭く、かなり広げながら被る必要がある。
・口元の広さのためかチンカバーを装着していても冷たい空気が顔面に流れてくる。(冬場は辛そうです。)
・インカム用のホールが耳部分に用意されているが浅すぎて役に立たない。
(総括)
プロシェードシステムはSHOEIなどのインナー型と比べ操作性は劣りますが、インナー型にありがちな曇りやすさも無く快適に使用できています。
なんやかんや言ってもSNELL規格は安心です。
用品店の店頭で試着の結果、XLサイズ(61-62cm)を買いました。私は20数年間ずっとアライのLサイズ(59-60cm)を買い替えながら使ってきたので、試着させてもらった現行ラパイド、アストロ、アストラルのどのLサイズにも全く頭が入らなかったのは意外でした。SZ ram3まではLサイズで大丈夫だったのに…。ともあれ、店頭購入でアマゾン購入よりも高く付いたとはいえ、試着した価値がありました。
ヘルメット自体には軽さ感、可動部の動作や操作性、ベンチレーション、フィット感等に少しずつではあるものの確実な進歩が感じられて満足しています。
あ、でも、附属のチンカバーの装着には、説明書を見ながらでも手こずりました。一度分かってしまえばたいした事じゃないのですが…。少なくとも「ワンタッチで脱着可能」ではないです。
amazonで購入しました
装着した感想を正直に書きます。59-60購入、頭か入りません。抜けなくなる覚悟で痛みを我慢して押し込みました。息苦しいです。頭から顎までヘッドロックされたような状態で、しゃべるのも難しいです。歯を噛み締めると頬を噛むのでできません。着脱時には目を圧迫されるのでコンタクトはお勧めできません。特にハードレンズの方は危険です。4万円以上もして捨てたくないので、内装の外せる部分はすべてはずして使用するか、ジェットタイプに買い換えるか検討してます。これを買おうか検討されている方は自分のサイズより5センチ大きいのを買われたほうがいいと思います。
アマゾンで購入して初めて失敗しました