アナログチプカシ(MQ-24系)に16mmメッシュブラックがあまりにも隙なく、元からあつらえたようにカッチリはまったので。バネ棒外しで元からのバネ棒はベルトといっしょに袋に入れて保存、付属のバネ棒はベルトに溝がある枝付きの工具不要タイプなのでバネ棒飛び出しの心配もなくいままでのベルト交換の中で最短で作業完了。 ベルトのバックル金具がかなり長い場所に設定されているので普通はバックルの調整が必要だと思います。バックル調整自体は”表”の止め金具をマイナスドライバーで起こせば自由に動くようになり、閉めれば留まるのですが、この時注意するのがベルトの”裏”側に金具を止める位置のくぼみが5mmほどの単位の幅で打ってあり、くぼみ以外のところだと基本的に金具が固くてちゃんと閉まりません。指でベルトを触ればわかるのですが、光の加減で気づかずにくぼみでない所で無理やり閉めると、しっかり留まらなかったり最悪金具が破損すると思います。そこだけは注意。